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農業・食料関連産業の国内総生産 55兆円-農水省2020年3月30日

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 農林水産省は3月27日、農業・食料関連産業の経済計算結果を公表した。

農業・食料関連産業の国内総生産の構成 平成30年における農業・食料関連産業の国内総生産(国内生産額から生産のために投入された財・サービスの費用=中間投入)は前年にくらべて0.6%減少し、54兆9830億円となった。国内総生産(GDP)の10%を占める。

 部門別にみると農林漁業は5兆9850億円と全体の10.9%を占めている。前年との比較では冬場の温暖な天候で野菜価格が下落したことなどから生産額が2.1%減少するとともに、種苗費、光熱動力費など中間投入が増加したことから全体では5.0%減少した。

 食品製造業は13兆3745億円で24.3%を占める。前年にくらべ水産食料品、総菜、寿司、弁当、清涼飲料などを中心に生産額が0.4%増加したものの、付加価値の高いタバコの生産額が大きく減少したことから0.7%減少した。

 関連流通業は20兆8619億円で37.9%を占める。前年にくらべ卸売業のマージン額が増加したことから生産額が0.5%増加するとともに、小売の付加価値率が上昇したことから1.9%増加した。

 外食産業は12兆9746億円で23.6%を占める。生産額は前年より0.8%増加したが、外食産業の付加価値率が低下したことから2.3%の減少となった。

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