埼玉県産米「彩のきずな」が当たる LINEゲームのイベント開催中2021年12月2日
埼玉県は、オリジナル品種米「彩のきずな」の販売促進と消費拡大を図る「県産米競争力強化プロジェクト推進事業」の一環で、LINE謎解きゲーム「きずなマンと一緒に怪獣退治!」を2022年2月末まで開催している。
「彩のきずな」は、2007年と2010年の猛暑による高温障害のアクシデントを生き抜いた"奇跡の一株"から埼玉県が育成した暑さに強く病害虫がつきにくい品種。日本穀物検定協会が実施する「米の食味ランキング」で最高ランクの特A評価を獲得し、美味しさも認められている。
LINE謎解きゲームは、「彩のきずな」の特徴を子どもからその親世代、祖父母世代にも簡単に知ってもらえるオリジナルストーリー。謎解きゲームの参加方法は、「彩のきずな」公式LINEアカウントを友だち登録して「こんにちは」と送信するとすぐに始められる。難易度は未就学児童や小学校低学年も答えにたどり着けるような優しい設定で、答えがわからなくても「ヒント」がもらえるため、クリアを目指せる。ゲームをクリアすると、「彩のきずな」5キロと記念グッズが30人に当たる抽選に応募できる。
◎プレゼント概要
埼玉県産オリジナル米「彩のきずな」
応募資格:全ての謎を解いた人
応募方法:全ての謎を解いた後に出てくる応募フォームから
応募期間:2022年2月28日23:59まで
プレゼント内容:「彩のきずな」5kg&記念グッズ(30人)
重要な記事
最新の記事
-
コシヒカリ(上)概算金、2.1万円を最低保証 「安心して生産できるため」 JAしまね2025年5月12日
-
概算金の最低保証2.2万円 米農家からの聴き取り参考に JA越前たけふ2025年5月12日
-
37年ぶりの国主催の国際園芸博 国民全員が「農」を考える契機に(1) 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年5月12日
-
群馬県で豚熱 国内99例目2025年5月12日
-
大豆の収穫量 25万2400t 前年比3%減2025年5月12日
-
「所得補償で農業守れ」 経済・財政分析から提言 農協愛友会で三橋貴明さん講演2025年5月12日
-
食品産業の農業参入割合 17% 除々に増加2025年5月12日
-
三重県肥料農薬委員会開く JA全農みえ2025年5月12日
-
千葉の農業者向け「高温対策オンラインセミナー」5月14日に開催 JA全農ちば2025年5月12日
-
「3-R体験会」第2弾の「田植え」 5月10日に広島県内の親子15組53人招き開催 JA全農ひろしま2025年5月12日
-
最新の農機・営農情報を紹介 7月5、6日に「ダイナミックフェア2025」開催 JA全農いばらき2025年5月12日
-
【JA人事】JA鳥取西部(鳥取県)中西広則組合長を再任(4月28日)2025年5月12日
-
相模原市と包括連携協定を締結 JA相模原市2025年5月12日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」着物姿で「蓬莱橋」観光 静岡茶も飲み比べ JAタウン2025年5月12日
-
好調の「あずきバー」販売4億本に向けアイス工場を新設 井村屋2025年5月12日
-
「雹で傷ついた梅を活かし、日本の梅文化を継承」梅ボーイズがクラファン開始2025年5月12日
-
「大戸屋やさいクレヨン」食育プログラム 横浜市内の6店舗で展開 mizuiro2025年5月12日
-
「あまやさい地産地消推進店」増加へ事業拡大 兵庫県尼崎市2025年5月12日
-
「JRE MALLふるさと納税」GAP認証農産物特集ページ新設 日本GAP協会2025年5月12日
-
「FOOMA JAPAN 2025」で光選別機や業務用加圧式IH炊飯機などを展示 サタケ2025年5月12日