「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES in 大阪」開催 農水省2021年12月24日
農林水産省は、1月15日、16日の2日間、農林漁業者・食品事業者と消費者が、日本の食がかかえる課題や目指す未来について考えるきっかけとなるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES in 大阪」をグランフロント大阪で、開催する。
農水省は、今年度から食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施。その一環で開かれる同イベントは、持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中、これからの日本と自分たちの食を確かなものとするため、農林漁業者・食品事業者と消費者がともに、日本の食の課題や目指す未来について、楽しみながら考えるきっかけを提供する。
イベントでは、大学生と食や農に関わる人々が意見を交わす「トークセッション」、大学生らの研究成果を披露する「展示ブース」、関西の生産者がつくる農産物や加工品を生産者自身から購入できる「マーケット」、マンガに掲載された食事を国産食材で実際に再現したマンガ飯を販売する「キッチンカー」の4つのジャンルでコンテンツを展開する。
◎開催概要
日程:2022年1月15日 11時~19時、16日 11時~18時
場所:グランフロント大阪北館1Fナレッジプラザ・うめきた広場サブスペース(所在地:大阪府大阪市北区大深町3-1、4-1)
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