宮城県産「ひとめぼれ」30周年記念フェア 宮城、福島、栃木などで開催中2022年2月2日
宮城県は2月1日~28日、宮城県産ひとめぼれデビュー30周年を記念し「どんどん"食べよう"もりもり"食べよう"フェア」を宮城県、福島県、山形県、茨城県、栃木県の主要量販店で実施する。
デビュー30周年を迎えた「宮城県産ひとめぼれ」は、コシヒカリを母に、初星を父に平成3年から栽培された品種。今では、全国各地で栽培され、品種別国内生産量でも上位の品種だが、生まれは宮城県古川農業試験場で、宮城の気候風土に合わせて育成された。お米につやがあり、適度な粘りとサッパリとした口あたりでトータルバランスが良い宮城が誇る人気銘柄米。どんな料理にも合うお米として、多くの飲食店からも評価が高く、宮城の主要品種として大手量販店の家庭用途向けや、コンビニ等の業務用向けに販売されている。
同フェアは、「宮城県産ひとめぼれ」をより多くの人に味わってもらおうと、宮城県や福島県などの主要量販店で弁当のごはん増量やいなり寿司1個追加など、各店舗によるオリジナルの企画を実施する。
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