北海道 エミューで鳥インフルエンザ 国内21例目2022年4月18日
農林水産省は4月16日、北海道網走市の家きん農場で高病原性鳥インフルエンザの擬似患畜が確認されたと発表した。
今シーズン国内21例目で北海道では2例目となる。
家きん農場では500羽のエミューと100羽の採卵鶏を飼養している。
16日未明のエミューの死亡が増加しているとの通報を受けて農場で簡易検査したところ、陽性と判明。その後の遺伝子検査で擬似患畜であることが確認された。
移動制限区域や搬出制限区域の設定や、必要な防疫措置が実施されている。
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