食品ロス削減へ"もったい菜漬け"キャンペーン実施 旬の京野菜などプレゼント 京都市2022年5月16日
京都市とミツカンは、食品ロスの削減に向けて、レシピ紹介冊子「もったい菜漬け！がいどぶっく」を発行。また、抽選で旬の京野菜詰合せなどが当たる「もったい菜漬けって何？キャンペーン」を7月15日まで実施している。
京都市とミツカンは、「食品ロス削減に資する取組の連携に関する協定」に基づき食品ロス削減に向けたさまざまな取り組みを実施している。その一環で昨年3月に発行された「野菜を無駄なくおいしく食べ尽くす」菜漬け（ピクルス）レシピを紹介する「もったい菜漬け！がいどぶっく」の内容をリニューアルした。このガイドブックは、余らせがちで冷蔵庫に眠っている食材や京野菜を使った10の「もったい菜漬けレシピ」を紹介しており、8600部を発行。京都市内のスーパー全店舗などで配布している。
また、「もったい菜漬けって何？キャンペーン」では、7月15日までの期間中、ミツカン対象商品を500円（税込）以上購入したレシート画像と食品ロス削減に関するクイズの回答を1口とし、キャンペーンサイトから応募すると、抽選で計250人にＪＡ全農京都が提供する「京野菜詰合せ」（30人）や、HARIOの「耐熱ガラス製保存容器」（40人）、「クオ・カード ペイ 500円分」（180人）が当たる。
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