「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京」開催 農水省2022年10月17日
農林水産省は10月29日と30日、農林漁業者・食品事業者と消費者が、日本の食が抱える課題や目指す未来について、ともに考えるイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.東京2022」を六本木ヒルズアリーナ(東京都港区)で開催する。
食の外部化・簡便化が進む一方、食と農との距離が遠のき、農業や農村に対する日本人の意識・関心が薄れている。同イベントは、これからの日本と自分たちの食を確かなものとするため、消費者と農林漁業者、食品事業者が交わり、「食と農」への新たな気づきや発見により、意識と行動を変えていくためのきっかけ作りをめざしている。
期間中は、主なイベントとしてZ世代が生産現場を体験して学んだことや成果を発表するトークセッションを実施。また、展示・体験ブース、日本全国の生産者たちがつくる農産物などを扱ったマルシェを開催する。開催日程は10月29日11時00分~19時、10月30日11時00分~18時。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(141)-改正食料・農業・農村基本法(27)-2025年5月10日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(58)【防除学習帖】第297回2025年5月10日
-
農薬の正しい使い方(31)【今さら聞けない営農情報】第297回2025年5月10日
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日
-
ノークラッチで簡単操作「三菱トラクターGJE28・35」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月9日
-
カインズ 神奈川県相模原市と「包括連携協定」締結2025年5月9日