地理的表示(GI)産品でグルメ堪能「GIレストランフェア」開催 農水省2022年10月24日
日本地理的表示協議会は、全日本・食学会と連携し、地理的表示(GI)保護制度の登録産品の認知度向上・プロモーションとして「GIレストランフェア」を開催。10月から2023年2月にかけて、東京・近畿・中部の3エリアの計16店舗の飲食店の料理人が、GI産品を使ったオリジナルメニューを考案し提供する。
東京エリアの開催店
地理的表示(GI)保護制度は、農林水産物・食品等の名称を知的財産として登録し、保護する制度。日本では2015 年に施行され、10月21日時点で120産品が登録されている。
同フェアでは、GI産品のおいしさの発見、価値を高めるため、全日本・食学会の料理人がGI産品を使ったメニューを考案し提供。料理人にGI産品の良さを知ってもらい、料理店でのGI産品の継続取引をめざす。まずは、10月24日から東京エリアの5店舗でスタートし、11月に近畿エリア6店舗、2023年1月に中部エリア5店舗での実施を予定している。
開催エリア・日程・店舗等
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(167)食料・農業・農村基本計画(9)肥料高騰の長期化懸念2025年11月8日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(84)グルコピラノシル抗生物質【防除学習帖】第323回2025年11月8日 -
農薬の正しい使い方(57)ウイルス病の防除タイミング【今さら聞けない営農情報】第323回2025年11月8日 -
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日


































