「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.沖縄」開催 農水省2022年11月2日
農林水産省は11月26日と27日、日本の「食」が抱える課題やめざす未来について考えるきっかけとするイベント「食から日本を考える。NIPPON FOOD SHIFT FES.沖縄」を、プラザハウスショッピングセンター(沖縄市)で開催。食と農のつながりの深化に着目した国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」の一環で、ディアンドデパートメント株式会社と連携し、沖縄県を拠点に地域社会とつながり、農業、食品加工や流通のあり方を模索し、実践する人たちの取組を発信する。
農水省は、これからの日本の食を確かなものとするため、消費者と農林漁業者、食品事業者が交わり、「食と農」への新たな気づきや発見を通して、意識と行動を変えるためのきっかけ作りをめざしている。
今回は、店舗や雑誌の出版などを通して、各地域の個性を全国へ発信しているディアンドデパートメントと連携し、「NIPPON FOOD SHIFT FES.沖縄」を開催。沖縄の生産現場を体験した都会の若者たちの視点を通し、沖縄県を拠点に、地域社会とつながりながら、自分たちらしい農業、食品加工や流通のあり方を考え、実践する人たちの取組を発信する。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(162)-食料・農業・農村基本計画(4)-2025年10月4日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(79)【防除学習帖】第318回2025年10月4日
-
農薬の正しい使い方(52)【今さら聞けない営農情報】第318回2025年10月4日
-
【注意報】野菜類にコナジラミ類 県下全域で多発のおそれ 岐阜県2025年10月3日
-
【注意報】野菜、豆、花き類にシロイチモジヨトウ 県下全域で多発のおそれ 茨城県2025年10月3日
-
【サステナ防除のすすめ2025】施設トマト病害虫対策 換気×生物農薬で持続的管理を2025年10月3日
-
群馬県で豚熱 国内100例目を確認2025年10月3日
-
JA貯金残高 107兆4054億円 8月末 農林中金2025年10月3日
-
米の高温耐性品種 作付20.6万ha 前年比2.5万ha増 24年産2025年10月3日
-
中四国・関東で6~7割 将来受け手ない農地 地域計画2025年10月3日
-
【クローズアップ】全酪連・全農が「らくのう乳業」設立 系統主導で需給調整強化へ2025年10月3日
-
「食料システム法」計画認定制度の運用開始 持続可能な食料供給に取り組む事業者を支援 農水省2025年10月3日
-
(455)「繰り返し」と「一度きり」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月3日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」滋賀県草津市で11日に開催2025年10月3日
-
1日200gの国産くだものを 秋の味覚「国産柿フェア」直営6店舗で開催 JA全農2025年10月3日
-
「和牛焼肉 岡山そだち」 開業1周年記念「おかやま和牛肉」特別メニュー提供 JA全農2025年10月3日
-
上州牛など40品以上「新鮮ぐんまみのり館」レビュー投稿キャンペーン開催中 JAタウン2025年10月3日
-
営農情報サイト「Amoni」リニューアル 井関農機2025年10月3日
-
「JIRCAS国際シンポジウム2025」開催 国際農研2025年10月3日
-
【役員人事】朝日アグリア(10月1日付)2025年10月3日