鳥インフル 新潟県阿賀町で国内11例目を確認 新潟県では6年ぶり2022年11月18日
農林水産省は11月18日、新潟県阿賀町の家きん農場で、今シーズン国内11例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。新潟県での鳥インフルエンザの確認は6年ぶり。
農水省によると、鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたのは新潟県阿賀町の肉用鶏の農場で、飼養羽数は約15万羽。
11月17日、同農場から鶏の死亡数が増加しているとの通報を受けて新潟県が簡易検査したところ陽性となり、18日、改めて遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認された。
この結果を受けて、発生農場での殺処分や移動制限区域の設定などの防疫措置を進めている。
新潟県によると、農場から半径3㎞以内の移動制限区域内には3農場、3㎞~10㎞以内の搬出制限区域内には1農場がある。
最新の記事
-
【特殊報】かんしょにサツマイモ炭腐病 県内で初めて確認 岐阜県2023年2月7日
-
【特殊報】トマトにクロテンコナカイガラムシ 県内で初めて確認 岐阜県2023年2月7日
-
【特殊報】フィロデンドロンにモトジロアザミウマ 県内で初めて確認 岐阜県2023年2月7日
-
回転すし店などの迷惑行為で野村農相 「消費者に大変な不安与える 厳正対処を」2023年2月7日
-
第40回全農日本カーリング選手権 日本代表は「SC軽井沢クラブ」「LOCOSOLARE」2023年2月7日
-
農家の収益化&無農薬化促進 実証実験の参加者募集「ミズニゴール2.0」提供開始 ハタケホットケ2023年2月7日
-
川崎市に6次化農業&実習施設「Fun Eat Makers」オープン コネクトアラウンド2023年2月7日
-
春物商品やトラクターなど2月セール「農機具王新潟店」で初開催 リンク2023年2月7日
-
見た目は白米 食物繊維は6.6倍「白米好きのためのもち麦」新発売 はくばく2023年2月7日
-
ドローン写真測量で果樹枝構造を可視化、自動計測が可能に ソフトウェア化しオンラインで公開 東京大学大学院など2023年2月7日
-
売上高は4.2%増 2023年度3月期第3四半期決算短信 トーモク2023年2月7日
-
味変アイデアも満載「『おもちの相棒』総選挙」結果発表 パルシステム2023年2月7日
-
東京農大と共同研究 日本酒への異なる包装容器の可能性を検討 Agnavi2023年2月7日
-
鳥インフル フランス2県からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2023年2月7日
-
生協宅配「おためし宅配」開始 会員制宅配サービスで初 パルシステム2023年2月7日
-
次世代施設園芸の省力化、コスト削減 生産者向けセミナー開催 サカタのタネ×ダイキン2023年2月7日
-
国家安全保障戦略等の「安保3文書」へ反対声明を発表 生活クラブ連合会2023年2月7日
-
花粉症を緩和「じゃばら」商品 健康博覧会2023に出展 ファイブワン2023年2月7日
-
G7広島サミットへ 広島県産農産物など使用「ひろしまパスタ」発信 カゴメ2023年2月7日
-
「肉の日キャンペーン」16日まで期間限定で開催中 産直アウル2023年2月7日