新潟県村上市で鳥インフルエンザ確認 今シーズン国内55例目2023年1月6日
農林水産省は1月6日、新潟県村上市の養鶏場で、今シーズン国内55例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。
農水省によると、鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたのは、新潟県村上市の採卵鶏の農場で、飼養羽数は約130万羽。
1月5日、同農場から鶏の死亡が増えているとの通報を受けて新潟県が簡易検査したところ陽性となり、6日、改めて遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認された。
新潟県は同日、殺処分などの防疫措置の支援のため、自衛隊に災害派遣を要請した。
新潟県によると、農場から半径3㎞以内の移動制限区域内には2農場があり、約46万羽が飼養されている。また、3㎞~10㎞以内の搬出制限区域内には10農場があり、約158万羽が飼養されている。
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