千葉県匝瑳市でまた鳥インフルエンザ確認 千葉県で今シーズン4例目2023年1月27日
農林水産省は1月27日、千葉県匝瑳市の養鶏場で、今シーズン国内68例目となる高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたと発表した。千葉県匝瑳市では、今月22日に鳥インフルエンザの発生が確認されたばかり。
農水省によると、鳥インフルエンザの疑似患畜が確認されたのは、千葉県匝瑳市の採卵鶏の農場で、飼養羽数は約24万羽。
1月26日、同農場から鶏の死亡が増えているとの通報を受けて千葉県が簡易検査したところ陽性となり、27日、改めて遺伝子検査を行った結果、高病原性鳥インフルエンザの疑似患畜と確認された。
千葉県匝瑳市では、22日に養鶏場で鳥インフルエンザの発生が確認されたばかりで、千葉県での鳥インフルエンザの発生は今シーズン4例目となった。
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