大雨による農業被害は16県に 農相「早急に被害調査を指示」 被災地に27人派遣2023年6月6日
野村哲郎農相は6月6日の閣議後会見で、台風や前線の影響に伴う大雨による農業被害は16県に上っていることを明らかにするとともに、「今、農水省職員を27人被災地に派遣しており、早急に被害状況を調査するとともに対応を指示している」と話し、農水省として復旧対応を急ぐ姿勢を示した。
各地で浸水被害などをもたらした記録的な大雨による農業被害について、野村農相は「16県に被害が出ており、早急な被害調査や復旧を求める要望が国会議員からも寄せられている」と述べ、現在、27人を被災地に派遣して被害状況の把握とともに、技術的指導や排水ポンプが使用できなくなった地域へのポンプ貸出などの対応に当たっていることを明らかにした。
野村農相は「災害復旧対策のメニューはあり、早く示さないと被災した人たちは不安になる。被害状況を把握してどんな対応ができるのか早くまとめるよう指示している」と述べ、復旧に向けた対応を急ぐ姿勢を示した。
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