埼玉県「令和5年度埼玉県農商工連携フェア」出展者を募集2023年8月29日
埼玉県は、2024年2月にさいたまスーパーアリーナで開催する「埼玉県農商工連携フェア」の出展者を募集している。
「埼玉県農商工連携フェア」は、新たなビジネスチャンスの創出を目的に、県内の農業者や食品関連事業者と、首都圏バイヤー等が商談や情報交換を行う機会をつくるため、埼玉県、りそな銀行、JAグループさいたまが共催。
昨年の同フェアでは48団体が出展し、3640人が来場した。埼玉県では、販路拡大や新たなビジネス関係構築を図る絶好の機会として、県内を中心とした農業者、農業関係団体、県産農産物を利用する県内の食品事業者等を対象に出展者を募集している。申し込みは10月27日まで。
◎開催概要
日時:2024年2月7日10時~17時
場所:さいたまスーパーアリーナコミュニティアリーナ
同時開催:「農と食の展示・商談会2024」
◎出展募集内容
対象者:県内を中心とした農業者、農業関係団体、県産農産物を利用する県内の食品事業者等
出展料:1小間(間口3.0m×奥行2.0m)当たり5万5000円(税込)※社名板、背面壁、テーブル、いす2脚含む
申込方法:申込書に必要事項を記入の上、下記担当へメールまたはFAXを送付。(メール)a4105-09@pref.saitama.lg.jp、(FAX)048-830-4830
申込期限:10月27日
<留意事項>
・申込みは先着順。申込み多数の場合は10月27日以前に締め切ることがある。
・加工品は県産農産物を利用した商品を出品のこと
・出展の決定には主催者による審査あり
◎出展スケジュール
・令和5年11月上~中旬
出展者決定通知
・令和5年11月中旬
出展者説明会
・令和5年11月下旬~
出展に伴う各種書類の提出
・令和6年1月中旬
招待状配布、出展小間配置決定
・令和6年2月6日
搬入・設営
・令和6年2月7日
埼玉県農商工連携フェア開催
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(1)養豚農家に寄り添い疾病を防ぐ クリニック北日本分室 菅沼彰大さん2025年9月16日
-
【石破首相退陣に思う】戦後80年の歴史認識 最後に示せ 社民党党首 福島みずほ参議院議員2025年9月16日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(6)2025年9月16日
-
国のプロパガンダで新米のスポット取引価格が反落?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月16日
-
准組合員問題にどう向き合うか 11月15日に農協研究会開催 参加者を募集2025年9月16日
-
ファミリーマートと共同開発「メイトー×ニッポンエール 大分産和梨」新発売 JA全農2025年9月16日
-
「JA共済アプリ」が国際的デザイン賞「Red Dot Design Award2025」受賞 国内の共済団体・保険会社として初 JA共済連2025年9月16日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」北海道訓子府町で じゃがいもの新品種「ゆめいころ」を収穫 JAタウン2025年9月16日
-
山形県産「シャインマスカット」品評会出品商品を数量限定で予約販売 JAタウン2025年9月16日
-
公式キャラ「トゥンクトゥンク」が大阪万博「ミャクミャク」と初コラボ商品 国際園芸博覧会協会2025年9月16日
-
世界初 土壌団粒単位の微生物シングルセルゲノム解析に成功 農研機構2025年9月16日
-
「令和7年8月6日からの低気圧と前線による大雨に伴う災害」農業経営収入保険の支払い期限を延長(適用地域追加)NOSAI全国連2025年9月16日
-
農薬出荷数量は1.3%増、農薬出荷金額は3.8%増 2025年農薬年度7月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年9月16日
-
林業の人手不足と腰痛課題解消へ 香川西部森林組合がアシストスーツを導入 イノフィス2025年9月16日
-
農業支援でネイチャーポジティブ サステナブルの成長領域を学ぶウェビナー開催2025年9月16日
-
生活協同組合ユーコープの宅配で無印良品の商品を供給開始 良品計画2025年9月16日
-
九州・沖縄の酪農の魅力を体感「らくのうマルシェ2025」博多で開催2025年9月16日
-
「アフガニスタン地震緊急支援募金」全店舗と宅配サービスで実施 コープデリ2025年9月16日
-
小学生がトラクタ遠隔操縦を体験 北大と共同でスマート農業体験イベント開催へ クボタ2025年9月16日
-
不在時のオートロックも玄関前まで配達「スマート置き配」開始 パルシステム千葉2025年9月16日