徳島県産食材をまるごと楽しむ「徳島食の博覧会2024」30日から開催2024年11月22日
徳島県は11月30日~12月1日、とれたて野菜や徳島県産食材を使った加工品などのマルシェやシェフによるライブキッチンなど徳島の食をまるごと楽しめる「徳島食の博覧会2024」を徳島駅前で開催する。
マルシェには、県の農産物や加工品が購入できるマルシェブースが出店。11月30日には、小松島西高校とピザーラがコラボした県産食材を使ったピザの販売や、県立農業大学校が阿波すず香の加工商品を販売する。
観客の目の前で県産食材を使った料理をつくるライブキッチンでは、11月30日の12時から、マルシェ出店者の商品を使った『しいたけとしらすのアヒージョ』を配布。また、12月1日13時30分からは、パティシエ世界大会の優勝チームメンバーで洋菓子店「PRISM LAB」を経営する柴田勇作氏が、世界大会でも披露した木頭ゆずを使った『ゆずゼリー』を調理し100人に試食配布する。
このほか、キッチンカーや、お酒を楽しみながら音楽も楽しめるナイトセッションを開催。ステージイベントでは、県内ダンススクールチームによるダンスを披露され会場を盛り上げる。
◎「徳島食の博覧会2024」開催概要
日時:11月30日10:00~20:00、12月1日10:00~16:00
場所:徳島駅前 アミコビル2階入口アミコドーム周辺(徳島市寺島本町西1丁目5)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(151)-改正食料・農業・農村基本法(37)-2025年7月19日
-
農薬の正しい使い方(41)【今さら聞けない営農情報】第307回2025年7月19日
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日