「GREEN×EXPO 2027」で大阪・関西万博の「大屋根リング」を再活用 神奈川県2026年3月31日
神奈川県は、 2027年3月から横浜市で開かれる「GREEN×EXPO 2027」に、「"Vibrant INOCHI" 一人ひとりの"いのちが輝く"」をメインテーマに出展。神奈川県は展示や催事の実施を予定しており、野外庭園では大阪・関西万博の「大屋根リング」を再活用する。
神奈川県の展示イメージ
屋外庭園では、神奈川県の地形を模した庭園に、約1600本の樹木と約8万株の花苗を植え替えながら、みどり豊かで季節感のある展示を予定。中央の花壇では、県内の子どもたちが、自分たちで育てた花を植える取り組みを予定している。また、大阪・関西万博のシンボルだった「大屋根リング」に使われた木材を花壇やデッキで再活用する。
ラゾーナ川崎プラザで開かれた1年前の記念イベント
屋内展示では、出展のサブテーマ「共生社会の実現」「持続可能な社会づくり」「未病(ME-BYO)の改善」を分かりやすく発信するほか、県内の市町村等による短期間のスポット展示も行う。建物は県産木材を格子状に組み、神奈川の海の柔らかな曲線を表現するとともに、壁面の足元にはミラー素材を施し、庭園の緑が溶け込むような外観を計画している。
また、神奈川県の出展基本構想では多様な主体と連携した出展を掲げており、その一環として県内専門高校の生徒が、県出展エリアに設置するベンチ3種類6基を作成する「ベンチづくりプロジェクト」を実施。ベンチのデザインについては、デザインの教育課程がある県内専門高校から「山」、「街」、「海」をテーマとした作品を公募。応募のあった74作品の中から、それぞれ最優秀作品を選出・決めた。今後、これらのデザインを基に、工業高校の生徒がベンチの制作を進める。
県庁舎でのPR
神奈川県では、「GREEN×EXPO 2027」についてより多くの人に知ってもらい期待感を高めるため、開催1年前となる3月に集中的にプロモーションを実施。ラゾーナ川崎プラザでは開催1年前を記念するイベントを開催した。また、人が多く集まる主要駅や県庁舎を中心にシティドレッシングを行い、県内全域で目に留まるPRを実施した。
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