農政:農業協同組合研究会 第13回研究大会
ディスカッション-法人と共に課題解決2017年4月27日
ディスカッションでは大規模法人とJAの関係についての質問があり、管内に1000haの法人を持つJAいわて中央の久慈組合長は「大規模法人は独自にやろうとする傾向があるが、JAはそれと対峙(たいじ)するのではなく、JAの情報網を使って、販売時期をアドバイスするなど、法人の弱いところを補うことが大事。生産資材の価格決定など、法人によく説明して理解してもらい、課題を一緒に解決するようにすべきだ」と話した。
また准組合員が増えることについて、准組合員が7割近くを占めるJAおちいまばりの宇髙常務は「JAは農協でもあるが、地域協同組合でもある。生活事業通じて、地域にみとめてもらうことで、地域農業への関心も得られる。女性組織は30、40代の非農家の人もいる。JAによる地域とのつながりづくりが必要だ」と、地域協同組合としてのあり方も探っている。
久慈組合長も「准組合員はJAのサポーター。JAの事業を理解してもらい、若い女性に『家の光』などを使った離乳食講習、料理教室などが地域で広がっている。総代会では准組合員の席を設けている。渉外で新興住宅地を回るときなどは、加入ではなくJAの事業の理解を得るようにしている」と、地域への働きかけの大切さを強調した。
重要な記事
最新の記事
-
日本人にとって米とは何か 令和の米騒動から考える国土と文化2026年2月3日 -
【いつまで続く? 気候危機】寒波やドカ雪も地球温暖化が一因 三重大学教授 立花義裕氏2026年2月3日 -
加工用もち米制度からコメ政策を考える【熊野孝文・米マーケット情報】2026年2月3日 -
全日本卓球選手権大会 ダブルスの部の優勝副賞で「ニッポンの食」贈呈 JA全農2026年2月3日 -
鬼怒川温泉あさやホテルで「とちぎ銘柄牛フェア」28日まで開催中 JA全農とちぎ2026年2月3日 -
「ホクレン」おすすめ25品「お客様送料負担なし」で販売中 JAタウン2026年2月3日 -
「かごの屋」全店で「熊本県産ゆうべに苺フェア」開催中 JA全農2026年2月3日 -
農泊関係者が一堂に集結「農泊みらい交流フォーラム」参加者募集中2026年2月3日 -
冬を彩る山梨県産柚子・柿「やまなしスイーツキャンペーン」初開催2026年2月3日 -
全国の児童館・保育園へなわとび・長なわ1万8735本を寄贈 こくみん共済 coop2026年2月3日 -
「コメリドットコム大感謝祭」大特価セール開催中2026年2月3日 -
「カゴメトマトジュース」前年比116% 4年連続過去最高出荷量を更新2026年2月3日 -
満足度高い食材宅配 総合1位は首都圏「生活クラブ」東海「パルシステム」オリコン2026年2月3日 -
生活クラブ東京 都内全域で「スマート置き配」導入 ライナフ2026年2月3日 -
子育ての喜怒哀楽を川柳で 第5回「CO・OP共済 育児あるある川柳」結果発表2026年2月3日 -
国産大豆使用「豆腐ソーセージ」新発売 太子食品工業2026年2月3日 -
居場所づくりや農作業負荷軽減など24団体へ 1904万円助成 パルシステムグループ2026年2月3日 -
ノウキナビ 業務用清掃ロボット市場へ参入 地方・現場のDX加速 唐沢農機サービス2026年2月3日 -
2025年産「予約登録米」追加登録募集開始 パルシステム連合会2026年2月3日 -
「豊かな食が提供される持続可能なフードチェーンの構築」公開フォーラム開催2026年2月3日


































