企業版ふるさと納税で河内長野市から感謝状 日本農薬2025年6月12日
日本農薬は6月6日、企業版ふるさと納税を活用した大阪府河内長野市への寄附に対し、同市から感謝状が贈られた。
感謝状の贈呈式に臨んだ河内長野市の西野市長(左)と
日本農薬 常務執行役員経営企画本部長兼管理本部長の髙橋氏
河内長野市には、同社グループの中核研究拠点である総合研究所が在り、研究所の前身である「河内病害虫研究農場」が1930年に開設して以来、両者は長きにわたり良好な関係を築いてきた。こうした経緯から、日本農薬は企業版ふるさと納税を通じて、河内長野市の地域活性化に貢献する。
同社は昨年度から始動した中期経営計画「Growing Global for Sustainability(GGS)」のもと、CSR経営をさらに発展させ、サステナビリティ経営の推進に注力。その実現に向けて優先的に取り組む課題の一つとして、「コミュニティへの参画」を掲げている。今回の納税を始め、社会とのコミュニケーションを通じて、地域社会との良好な関係を築くことで、持続可能な企業活動を展開する。
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