店舗、宅配10カ月連続で前年上回る 主要生協の1月度供給実績2016年2月25日
日本生協連は、全国66主要地域生協の2016年1月度供給実績(速報値)をまとめた。
1月度の総供給高は、2165億5900万円で前年同月比102.1%と11月以来2カ月ぶりに前年度実績を上回った。
店舗事業は810億8800万円、同100.7%で10カ月連続で前年を上回っている(日数換算)。また、宅配事業は1311億4000万円で同100.4%、そのうち個配事業は869億2100万円の同102.4%となり、日数換算で10カ月連続で前年を上回った。
店舗事業は、正月商戦で数年ぶりの晴天に恵まれ好調だった。しかし、下旬は地域により寒波・積雪の影響を受けてやや不調となったが、トータルでは前年をやや上回る結果となった。
表2のPDFはコチラから。
(写真)
・店舗、宅配9カ月連続で前年上回る 主要生協の12月度供給実績 (16.01.22)
・総供給高8カ月連続で前年上回る 主要生協の11月度供給実績 (15.12.24)
・総供給高7カ月連続で前年上回る 主要生協の10月度供給実績 (15.11.24)
・総供給高6カ月連続で前年上回る 主要生協の9月度供給実績 (15.10.26)
・総供給高5カ月連続で前年上回る 主要生協の8月度供給実績 (2015.09.25)
重要な記事
最新の記事
-
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日 -
「農林水産業みらいプロジェクト」2025年度助成 対象7事業を決定2025年12月19日 -
福岡市立城香中学校と恒例の「餅つき大会」開催 グリーンコープ生協ふくおか2025年12月19日 -
被災地「輪島市・珠洲市」の子どもたちへクリスマスプレゼント グリーンコープ2025年12月19日 -
笛吹市の配送拠点を開放「いばしょパル食堂」でコミュニティづくり パルシステム山梨 長野2025年12月19日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月19日 -
子牛の寒冷ストレス事故対策 温風式保育器「子牛あったか」販売開始 日本仮設2025年12月19日 -
香港向け家きん由来製品 北海道からの輸出再開 農水省2025年12月19日


































