食べチョク、農水省の新型コロナ禍生産者の支援事業に参画2020年5月28日
こだわりの生産者から直接商品を購入できるオンラインマルシェ「食べチョク」を運営するビビッドガーデン(東京都港区)は5月26日、新型コロナウイルスの影響を受け、在庫の滞留や売上の減少などが顕著な国産農林水産物の販売を促進する農林水産省の支援事業に参画すると発表した。
緊急事態宣言は5月25日に全国で解除が発表されたが、生産者の売上はすぐに回復しない。同社は、少しでも早い復興を後押しするため、同省の支援事業への参画を決めた。
現段階では、牛肉やいちご、メロンなどが送料無料の対象になっており、随時、指定商品を追加していくという。
商品ページの対象商品には「コロナ復興支援で送料無料」の記載があり、購入すると、送料が0円で自動処理され、クール代金も含まれる。
<販売商品一例>
・ステーキ用 ヒレ(シャトーブリアン)最高級A5ランク佐賀牛 (100g×3セット)6804円
(佐賀県 杵島郡:山下牛舎)
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
JA貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える? 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは? 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" JCA客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 JA全農2025年12月3日 -
毎年大人気!希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 JAタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 JA全農2025年12月3日 -
JAタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 JA全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 JA全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は? 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙(2026年1月1日付)2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く JA鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機(12月1日付、12月31日付、1月1日付)2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日


































