富山へ移住 転職フェアをオンライン開催 富山県主催2020年8月19日
富山県は8月29日、「とやま移住・転職フェア」を開催。例年都内の会場で実施されてきたイベントを今年はオンラインで実施する。
今回は、"OFF TOKYO(東京にこだわらない働き方)"を提唱するシビレ(株)と(株)iTanが共同開発した「Virtual Barイキツケ」の仕組みを、移住イベントのブースとして新たに利用する。「イキツケ」は飲食物の事前提供・決済ができるシステムを含み、新型コロナウイルスの影響で、営業時間の短縮による売り上げ減に直面する飲食店への支援や、地方の観光・イベントなどでダメージを受けた事業者などに多く利用されている。
「とやま移住・転職フェア」は、富山県内全市町村と富山県内企業15社が町と仕事の魅力を紹介するイベント。同フェアは、視聴型のステージコンテンツと、参加者が個別に相談を行うブースで構成されており、各市町村や企業から直接話が聞ける市町村ブース・仕事相談ブースで、イキツケの店舗出店の仕組みを利用する。また、オンラインで友人同士でコミュニケーションを取るのと同じぐらい気軽な感覚でブース訪問を促し、事前にブース訪問を予約した人は、ノベルティ(エコバッグ)を送付する。
<とやま移住・転職フェア開催概要>
日時:8月29日 13:00~17:00
実施方法:オンラインで開催
参加費:無料
主催:富山県
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(163)-食料・農業・農村基本計画(5)-2025年10月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(80)【防除学習帖】第319回2025年10月11日
-
農薬の正しい使い方(53)【今さら聞けない営農情報】第319回2025年10月11日
-
食料自給率 4年連続38%で足踏み 主食用米消費増も小麦生産減 24年度2025年10月10日
-
【特殊報】トマト立枯病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内の園芸作物で初めて確認 高知県2025年10月10日
-
【特殊報】スイカ退緑えそ病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【特殊報】ショウガ褐色しみ病 県内で初めて確認 和歌山県2025年10月10日
-
【注意報】チュウゴクアミガサハゴロモ 県内全域で多発のおそれ 埼玉県2025年10月10日
-
26%が米「買い控え」 米価上昇が家計に影響 住友生命「台所事情」アンケート2025年10月10日
-
コシヒカリ3万3000円に JA常総ひかりが概算金改定 集荷競争激化受け2025年10月10日
-
大豆の吸実性カメムシ類 甲信、東海、北九州一部地域で多発 病害虫発生予報第8号 農水省2025年10月10日
-
(456)「遅さ」の価値【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月10日
-
「いちご新規就農者研修事業」2026年度研修生、若干名を追加募集 JA全農岐阜2025年10月10日
-
10月23日に生活事業総合展示会 贈答品や暮らしを豊かにする事業を提案 JA全農いばらき2025年10月10日
-
本日10日は魚の日 岡山県産「冷凍かき」など90商品を特別価格で販売 JAタウン2025年10月10日
-
収穫が遅れた完熟の「黄かぼす 食べて応援企画」実施中 JAタウン2025年10月10日
-
国消国産の日 一斉行動日イベント「国消国産×防災」開催 JA全中2025年10月10日
-
「日産ビオパーク西本郷」と「小野田工場ビオトープ」が環境省「自然共生サイト」に認定 日産化学2025年10月10日
-
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」に出展 井関農機2025年10月10日