富山へ移住 転職フェアをオンライン開催 富山県主催2020年8月19日
富山県は8月29日、「とやま移住・転職フェア」を開催。例年都内の会場で実施されてきたイベントを今年はオンラインで実施する。
今回は、"OFF TOKYO(東京にこだわらない働き方)"を提唱するシビレ(株)と(株)iTanが共同開発した「Virtual Barイキツケ」の仕組みを、移住イベントのブースとして新たに利用する。「イキツケ」は飲食物の事前提供・決済ができるシステムを含み、新型コロナウイルスの影響で、営業時間の短縮による売り上げ減に直面する飲食店への支援や、地方の観光・イベントなどでダメージを受けた事業者などに多く利用されている。
「とやま移住・転職フェア」は、富山県内全市町村と富山県内企業15社が町と仕事の魅力を紹介するイベント。同フェアは、視聴型のステージコンテンツと、参加者が個別に相談を行うブースで構成されており、各市町村や企業から直接話が聞ける市町村ブース・仕事相談ブースで、イキツケの店舗出店の仕組みを利用する。また、オンラインで友人同士でコミュニケーションを取るのと同じぐらい気軽な感覚でブース訪問を促し、事前にブース訪問を予約した人は、ノベルティ(エコバッグ)を送付する。
<とやま移住・転職フェア開催概要>
日時:8月29日 13:00~17:00
実施方法:オンラインで開催
参加費:無料
主催:富山県
重要な記事
最新の記事
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日
-
ノークラッチで簡単操作「三菱トラクターGJE28・35」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月9日
-
カインズ 神奈川県相模原市と「包括連携協定」締結2025年5月9日
-
まるまるひがしにほん「新潟県の地酒と特産品フェア」開催 さいたま市2025年5月9日
-
「親子でお米の田植え体験イベント」5月25日に開催 momofarm×農産直売所あぜみちのコラボ企画 グリーンデイズ2025年5月9日
-
生産者にフォーカスを当てた食品展示会「たべるーとEXPO」2025年7月に開催決定 TYL2025年5月9日
-
田植え再開は地域を"つなぐ"希望の象徴 石川県内灘町「復興田植え」に選手・スタッフが参加 PFUブルーキャッツ石川かほく2025年5月9日