「SDGsユーモアイラスト展」開催 国連WFP2020年10月19日
国連WFP協会は、10月21日~11月3日まで横浜髙島屋で、SDGsを楽しいイラストで描く「SDGsユーモアイラスト展」を開催する。

「世界食料デー」月間の10月に開催する同展は、飢餓問題も含めたSDGs(国連の定めた「持続可能な開発目標」)の17の課題をユーモアあふれるイラストで誰でも分かりやすく表現している。
SDGsのゴール達成まであと10年。新型コロナウイルス感染拡大や大規模な自然災害、地球温暖化など持続可能な社会を真剣に考えなければならない時を迎える中、同協会はSDGsへの理解は十分でないに広がっていないとし、SDGsの意味を知り、問題解決のために何ができるか考えてもらおうと展示を企画。プランナーや環境マンガ家として活躍するマルチクリエイターの本田亮氏が子どもから大人まで分かりやすく楽しめるイラストを描き起こした。
展示作品は、17のゴールを描く17点。ユニークで親しみやすい内容は、SDGsを身近に感じ、アクションを起こす大切さを改めて気づかせてくれる。また、6階玩具売り場では、12か月をイラストで彩り、楽しく学べる「SDGsユーモアカレンダー2021」(1000円税込)を販売。売上の一部は国連WFPへのチャリティーとなる。
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