国産やさいマッチングサイト「ベジマチ」参加者募集 農畜産業振興機構2020年12月1日
農畜産業振興機構は、野菜生産者と実需者のオンライン交流・商談の場として開設された国産野菜マッチングサイト「ベジマチ」の参加者を募集している。
「ベジマチ」は、国産野菜の生産者と実需者がオンラインでいつでもどこでも交流・商談ができる国産野菜のマッチングサイト。生産者の経営・取扱野菜・アピールポイントや実需者の購入希望野菜・経営などの情報を発信できる。掲示板により旬の取扱野菜情報、購入希望などを随時発信し、メッセージ(チャット)機能を使った個別商談ができる。利用は無料。
利用の際は、同機構への会員登録が必要。生産者は、国内で野菜を生産する生産者、生産者団体と集出荷業者が対象。実需者は、外食業者、中食業者、卸売・仲卸業者、食品製造業者、小売業者、百貨店、ホテル・旅館業者など、事業として国産野菜の売買を行う事業者が対象となる。私的利用となる消費者は対象外。
登録申し込みは、下記URLから。なお、利用開始は2021年2月1日から。
なお、同機構では、2021年3月10日~11日に開催されるJAグループ主催の「国産農畜産物商談会」(東京国際フォーラム)に出店を予定している。「ベジマチ」を利用する生産者の中から国産農畜産物商談会に出店し、実物での交流・商談に参加するとともに、会場でオンライン商談会のデモンストレーションも計画している。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】果樹カメムシ類による果実被害 多発のおそれ 秋田県2025年6月26日
-
エンゲージメント向上へ若手職員がプロジェクト 「目安箱」設置も JAさいたま(2)2025年6月26日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】農協潰しが再開された2025年6月26日
-
食守るため立ち上がる時 7月13日、鳥取でも「令和の一揆」 キャベツ、新米予約券も配布2025年6月26日
-
価格交渉 速やかな協議開始を 事業者の行動規範でたたき台 農水省2025年6月26日
-
サトイモと芋煮【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第346回2025年6月26日
-
農業機械取り扱い研修会(太陽耕耘爪コース)を開催 JA全農みえ2025年6月26日
-
農業機械 上期実販研修会を実施 JA全農おおいた2025年6月26日
-
ダイナミックフェア2025出展のヤンマーアグリジャパンを紹介 JA全農いばらき2025年6月26日
-
JA豊橋 フェロモントラップによる害虫調査をAI予測に切り替え ミライ菜園2025年6月26日
-
JAとぴあ浜松が全面協力 夏季限定「三方原ポテトチップス」販売開始 湖池屋2025年6月26日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」亜熱帯気候特有の雨の中、パイン入り酢豚を完成 JAタウン2025年6月26日
-
「炎天マスター」お試しキャンペーンを実施 高温期のトマト栽培を支援 OATアグリオ2025年6月26日
-
大型連休は概ね堅調 一部で大阪・関西万博の効果も 外食産業市場動向調査5月度 日本フードサービス協会2025年6月26日
-
岡山市のナス ヤンマー本社ビルのレストラン「SEA&FARM by YANMAR MARCHE」で提供2025年6月26日
-
LINEで献立相談 対話型レシピ提案サービス「レシピトーク」提供開始 キユーピー2025年6月26日
-
北海道南富良野町などと包括連携協定を締結 タイミー2025年6月26日
-
鳥インフル ニュージーランドからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年6月26日
-
中古農機具の査定がスマホで完結「ビデオ見積り」サービス開始 農機具王2025年6月26日
-
生産者横断の「高知トマトコミュニティ」始動 井上石灰工業2025年6月26日