「ちば食べる通信」創刊2号「四街道の野菜」の申し込み受付中2020年12月3日
千葉県内の生産者を特集した情報誌とその生産者が育てた食べ物を毎月3300円で届ける「ちば食べる通信」の創刊2号が発行。今回のテーマは「四街道の野菜」で12月8日まで申し込みを受け付けている。
第2号に登場する四街道市の生産者ら
「ちば食べる通信」は、読んで、食べて終わりではなく、これをきっかけにより知識を深め、生産者と交流したり、イベントに参加してみたり、特集された街に行ってみたりと、読んで食べて楽しむことから生産者と消費者のつながりを作ることを目的としている。
第2号では、四街道の生産者4人と市民活動を行う3人が登場。四街道の人のあたたかさ、つながりの強さはなぜ生まれたのか。その歴史も含めて、四街道の街の知られざる魅力を伝える。今回届くものは、人参、椎茸、里芋、春菊のセットを予定。
また第3号は、「山武市のいちご」を特集。1月8日まで申し込みを受け付ける。
雑学や食育の話も掲載
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