米国での食品展開 押さえておきたい規制とポイント オンラインセミナー開催2020年12月18日
ハニカム・テクノリサーチ(株)は2021年3月11日、日本国際コンプライアンス推進認定協会(ICPCA)との共催で、オンラインセミナー「アメリカで食品を展開する為に押さえておきたい規制とポイントーFDA査察やアメリカでの販売や市場など幅広くー」を開催する。
セミナーでは、米国の食品輸入状況や日本からの米国への食品輸出の問題点、FDAの施設登録と査察、低酸性食品・酸性化食品の概要について、プリメックスケミカル(株) 代表取締役の田中善弘氏が解説。FDAの食品に関する規制や、低酸性食品・酸性化食品の規制、食品ラベルの規制と食品成分の規制、FDA査察の概要について知識を得られる。
受講対象は、米国へ食品の輸出を計画している会社、米国食品輸出会社、食品製造・品質管理担当者。
◎開催概要
日時:2021年03月11日13:30~16:30(開場 12:30)
受講料:1人につき2万5000円(消費税別、資料代)
申込み:ハニカム・テクノリサーチHPのセミナーから申し込む
テーマ:アメリカで食品を展開する為に押さえておきたい規制とポイントーFDA査察やアメリカでの販売や市場など幅広くー
要旨:
1)FDA全般について
・FDA概要
・FDAのベース法規
・食品を米国へ輸出する前に準備するもの
・輸入遅延と拘留 警告
・FDAに関する誤解
2)食品に課せられるFDA規制及び食品輸出の現状
・米国の食品輸入の概況
・食品安全強化法(FSMA)の適用
・施設登録の現状
・事前登録
・FDAの食品施設への査察の現状及び対策
・FCE・SID (低酸性・酸性化食品)の登録及び概要
・新ラベル法(一般食品・サプリメント)
・食品添加物の規制
3)その他
・米国への食品輸出の現状
・日本の食品米国輸出の問題点
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