徳島県「木頭ゆずフェア」イオンスタイル徳島で開催2020年12月18日
イオンスタイル徳島は12月19日と20日の2日間、徳島の 「木頭ゆずフェア」をイオンモール徳島1階食品催事場で開催する。

イオンリテールは、2012年11月に徳島県、那賀町、JAアグリあなんと4者で、「木頭ゆず食文化振興協議会」を立ち上げ、木頭ゆずの需要拡大を通じた活性化に取り組んでいる。同フェアは、新型コロナウイルスの影響で需要が落ち込む「木頭ゆず」にスポットを当て、21日の冬至に向けた地元徳島の消費促進や、ブランド力の強化を目的に実施する。
販売商品は、木頭ゆずに加え、木頭ゆずの果汁や果皮を活用した6次産業化商品として、ポン酢、ゆずみそ、ゆず胡椒、サイダー、ゆず皮の砂糖漬け、カステラ、かりんとう、タルト、ブラウニー、ゼリーなどを予定。また、手搾り機体験ができ、先着で冬至用ゆずをプレゼントする。
徳島県那賀町は、剣山を主峰に連なる山々と那賀川の清流が生み出す自然豊かな地域で、寒暖の差が激しく積雪が少なく雨が多いなど、ゆず栽培に最適な気候に恵まれている。ゆずの樹はトゲが多く、実にキズがつきやすいが、トゲの少ない品種選抜と生産者の方々の栽培技術により、表皮のキレイな香り高い"木頭ゆず"が生まれている。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】果樹カメムシ類による果実被害 多発のおそれ 秋田県2025年6月26日
-
エンゲージメント向上へ若手職員がプロジェクト 「目安箱」設置も JAさいたま(2)2025年6月26日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】農協潰しが再開された2025年6月26日
-
食守るため立ち上がる時 7月13日、鳥取でも「令和の一揆」 キャベツ、新米予約券も配布2025年6月26日
-
価格交渉 速やかな協議開始を 事業者の行動規範でたたき台 農水省2025年6月26日
-
サトイモと芋煮【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第346回2025年6月26日
-
農業機械取り扱い研修会(太陽耕耘爪コース)を開催 JA全農みえ2025年6月26日
-
農業機械 上期実販研修会を実施 JA全農おおいた2025年6月26日
-
ダイナミックフェア2025出展のヤンマーアグリジャパンを紹介 JA全農いばらき2025年6月26日
-
JA豊橋 フェロモントラップによる害虫調査をAI予測に切り替え ミライ菜園2025年6月26日
-
JAとぴあ浜松が全面協力 夏季限定「三方原ポテトチップス」販売開始 湖池屋2025年6月26日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」亜熱帯気候特有の雨の中、パイン入り酢豚を完成 JAタウン2025年6月26日
-
「炎天マスター」お試しキャンペーンを実施 高温期のトマト栽培を支援 OATアグリオ2025年6月26日
-
大型連休は概ね堅調 一部で大阪・関西万博の効果も 外食産業市場動向調査5月度 日本フードサービス協会2025年6月26日
-
岡山市のナス ヤンマー本社ビルのレストラン「SEA&FARM by YANMAR MARCHE」で提供2025年6月26日
-
LINEで献立相談 対話型レシピ提案サービス「レシピトーク」提供開始 キユーピー2025年6月26日
-
北海道南富良野町などと包括連携協定を締結 タイミー2025年6月26日
-
鳥インフル ニュージーランドからの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年6月26日
-
中古農機具の査定がスマホで完結「ビデオ見積り」サービス開始 農機具王2025年6月26日
-
生産者横断の「高知トマトコミュニティ」始動 井上石灰工業2025年6月26日