森林保全を支援する活動で林野庁長官から感謝状 マルサンアイ2021年1月12日
大豆を主原料とするみそ・豆乳、無菌充填技術を活かした飲料などを製造販売するマルサンアイ(株)は、森林保全を支援する活動で、林野庁長官より感謝状を授与された。
事業活動で紙パックを消費する同社は、世界の森林を守るとともに森林資源を循環させることが使命であると考え、事業の成長と森林保全への貢献の両立をめざしている。森林を持続的に保全するため、「公益社団法人 国土緑化推進機構『緑の募金』」への寄付を行い、同機構や関連団体の活動に協力し、責任ある森林保全を支援する活動に取り組んできた。
同社グループは、「健康で明るい生活へのお手伝い」を理念に、持続可能な社会の発展のため事業活動を通じて継続的に貢献する目標として「人権尊重」「エネルギー・環境」「食と健康」「イノベーション」の4つのテーマを掲げ取り組んでいる。また、社会の発展に貢献するため、新たに社会に貢献する継続目標を設定し、「食」を通じて社会に必要とされる企業をめざしている。
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