記憶の維持と判断の正確さ向上「Wのひらめき」新発売 雪印ビーンスターク2021年1月15日
雪印ビーンスタークは1月14日、機能性表示食品「Wのひらめき」を雪印メグミルクダイレクトで通信販売限定で発売する。
「Wのひらめき」は、判断の正確さを向上し、記憶の維持をサポートするサプリメント。同社は、60年以上の母乳研究を大人の健康にも活かそうと、母乳中のリン脂質のひとつであるホスファチジルセリンに着目した。同商品はPS(大豆由来ホスファチジルセリン)とイチョウ葉由来フラボノイド配糖体、イチョウ葉由来テルペンラクトンが含まれる機能性表示食品。
PSは、記憶力が低下した健康な中高齢者の認知機能の一部である記憶力(言葉を思い出す力)を維持する機能が報告されている。イチョウ葉由来フラボノイド配糖体及びイチョウ葉由来テルペンラクトンは、健常な中高年者の加齢によって低下する脳の血流を改善し、認知機能の一部である記憶力(日常生活で見聞きした情報を覚え、思い出す力)の精度や判断の正確さを向上させることが報告されている。
対象は、記憶力が低下した健康な中高齢者。同商品は、これらの成分を手軽に摂れるソフトカプセルで、1日3粒で手軽にPS(大豆由来ホスファチジルセリン)100mgと、イチョウ葉由来フラボノイド配糖体19.2mg、イチョウ葉由来テルペンラクトン4.88mgを摂ることができる。
重要な記事
最新の記事
-
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日


































