キリン「まっこい梅酒」が「和歌山県協力商品PRマーク」認定 パッケージ一新2021年2月3日
メルシャンは、和歌山県産梅を100%使用の「まっこい梅酒」を、「和歌山県協力商品PRマーク」を使ったパッケ―ジへリニューアル。4月上旬から全国で順次発売する。
「まっこい梅酒」は、2020年の販売数量が前年比105%と、2011年の発売以来、幅広く親しまれている梅酒ブランド。原料梅には、桃やトロピカルフルーツを思わせる甘い香りが特長の和歌山県日高郡みなべ町の「黄色い完熟南高梅」を使用している。
これまで、和歌山県みなべ町産「黄色い完熟南高梅」を「まっこい梅酒」の原料梅として使用してきた実績や、和歌山県みなべ町やJA紀州と協業し和歌山県の地域活性化に貢献してきた長年の取り組みが評価され、和歌山県から「和歌山県協力商品PRマーク」の使用を認定された。
キリングループは、「酒類メーカーとしての責任」を前提に、「健康」「地域社会・コミュニティ」「環境」の社会課題の解決に重点的に取り組んでいる。「まっこい梅酒」を「和歌山県協力商品PRマーク」を使ったパッケージへリニューアルし、原料梅の産地である和歌山県やみなべ町の魅力を発信していく。
「黄色い完熟南高梅」産地との取り組み
和歌山県で収穫された梅の約8割は、梅干しやジュース用果汁などに加工されている。一般的に知られる「青梅」は果肉がしっかりしているため、生果に向いており、収穫量も限られていることから高値で取引されることが多いが、「黄色い完熟梅」は果肉が柔らかくつぶれやすい性質から多くが和歌山県内で梅干しやジュースなどに加工されている。
「南高梅」の主要産地である和歌山県みなべ町でも、「黄色い完熟南高梅」の価値を高める新たな活用を模索。同社は2006年から、和歌山県果樹試験場 うめ研究所やJA紀州と協業で新たな梅酒の開発を開始。完熟時の梅の味と香りを最大限活かすため、凍結させた「黄色い完熟南高梅」を漬け込む「凍結完熟浸漬製法」という独自技術を開発した。
2011年には同製法などを活かし、「黄色い完熟南高梅」の完熟した香りを楽しめる「まっこい梅酒」を全国で発売。これにより「黄色い完熟南高梅」の新たな活用用途を生み出し、地元の課題解決に貢献することができた。また、これまでの梅酒にない香りや味わいを実現したことで他の梅酒との差別化にも繋がった。
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