惣菜がワンランクアップ「3種の野菜とトマトのソース」新発売 キユーピー2021年7月29日
キユーピーは8月1日、フレッシュストック事業の「わたしのお惣菜」ソースシリーズから「3種の野菜と トマトのソース」を新発売。グループ会社のデリア食品株式会社が販売し、スーパーの惣菜売場などで展開する。
アジフライに合わせた「3種の野菜と トマトのソース」
「わたしのお惣菜」ソースシリーズは、"いつもの惣菜にかけるだけで、食卓を彩るソース"をコンセプトに4月に発売。新商品の「3種の野菜と トマトのソース」は、風味豊かなトマトのソースに、刻んだ玉ねぎ、ピーマン、ズッキーニをたっぷり加えて仕上げた。3種類の野菜を合わせて、内容量（80g）の50％以上配合し、見た目の具材感、食べた時の満足感にこだわった。
「3種の野菜と トマトのソース」
同シリーズは、業務用で培った技術を生かしたチルドならではのおいしさで、家庭で手軽にプロに認められた味を楽しめるソース。4月に発売した「シャキシャキたまねぎの タルタルソース」「きざみ野菜たっぷりの オーロラソース」「大根たっぷりポン酢風味の おろしソース」の3品は、いつもの惣菜にかけるだけで、見た目の華やかになり、おいしさがワンランクアップすると好評だ。新商品は、赤の色調が鮮やかなトマトの洋風ソースで、アジフライやクリームコロッケ、とんかつ、チキンカツなどの惣菜におすすめ。
重要な記事
最新の記事
-
【26年度畜酪決着の舞台裏】加工補給金上げ12円台 新酪肉近で全畜種配慮2025年12月22日 -
配合飼料供給価格 トン当たり約4200円値上げ 2026年1～3月期 ＪＡ全農2025年12月22日 -
鳥インフルエンザ 岡山県で国内8例目2025年12月22日 -
【今川直人・農協の核心】農協の農業経営をめぐる環境変化（3）2025年12月22日 -
日本産米・米加工品の輸出拡大へ 意見交換会「GOHANプロジェクト」設置 農水省2025年12月22日 -
令和7年度スマート農業アクセラレーションサミット開催 ＪＡ全農2025年12月22日 -
「ＪＡ全農チビリンピック2025」小学生カーリング日本一は「軽井沢ジュニア」2025年12月22日 -
農政無策【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月22日 -
【人事異動】ヤマタネ（2026年1月1日付）2025年12月22日 -
国産食肉シンポジウム「国産食肉が食卓に届くために」開催 日本食肉消費総合センター2025年12月22日 -
岡山県鏡野町と「災害時における無人航空機による活動支援に関する協定」締結 福田農機2025年12月22日 -
「英国The Leafies 2025」粉末緑茶「あらびき茶」が金賞受賞 鹿児島堀口製茶2025年12月22日 -
「かごしまスマートファーマー育成セミナー」令和7年度の受講生募集 鹿児島県2025年12月22日 -
日本トリム 農業用電解水素水整水器を活用 いちご「肥後こまち」販売開始2025年12月22日 -
宅配インフラ活用 地域を見守り子育て応援 九十九里町と連携協定 パルシステム千葉2025年12月22日 -
大分県大分市佐賀関大規模火災お見舞い金100万円を拠出 コープデリ2025年12月22日 -
新春は「いちごと洋梨のケーキ」丹頂鶴をフルーツで表現 カフェコムサ2025年12月22日 -
障害者雇用支援のエスプールと持続可能な農業モデル構築へ概念実証を開始 食べチョク2025年12月22日 -
滋賀県日野町と農業連携協定 生産地と消費地の新たな連携創出へ 大阪府泉大津市2025年12月22日 -
ブラジルCOP30から世界の気候危機を知る 現地イベント報告 パルシステム連合会2025年12月22日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
