栃木を代表するブランド食材で絶品メニュー「栃木ブランド食材フェア」開催2021年9月21日
とちぎ農産物マーケティング協会は、関東有数の農業県・栃木を代表するブランド食材を使用した限定メニューを提供する「栃木ブランド食材フェア2021-2022」を「日比谷OKUROJI」(東京都千代田区)で9月30日まで開催している。

3年目となる今年のフェアは、9月から2022年3月にかけて計3回の開催を予定している。第1回目は2020年9月に山手線の新橋駅と有楽町駅の間に誕生した、深いこだわりが集う300メートルの高架下空間「日比谷OKUROJI」で開催。個性豊かな4店舗が、栃木県産ブランド食材「とちぎ和牛」、「とちぎの星」(米)を用いたオリジナルメニューを開発した。
同フェアでは、栃木県産ブランド食材として、黒毛和牛の「とちぎ和牛」、令和元年の「大嘗祭」で用いるお米に選ばれた「とちぎの星」などが登場。栃木が誇る食材と個性豊かなお店とのコラボレーションから生まれる絶品料理を楽しめる。また、フェアメニューを食べて、アンケートに答えると抽選で20人に、栃木県産の花からユリ、スプレーマム、トルコギキョウの花束のいずれかを産地直送でプレゼントするキャンペーンを実施している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































