8月の外食市場規模は1395億円 前年比66.4% 外食市場調査2021年10月4日
外食市場に関する調査・研究機関「ホットペッパーグルメ外食総研」は10月1日、首都圏・関西圏・東海圏の男女約1万人を対象とする2021年8月度の「外食市場調査」を実施。8月の外食市場規模は、前年同月比66.4%、2019年比40.1%で、前月よりマイナス幅が拡大した。
8月の外食市場規模は、3圏域合計で1395億円で、前年同月比は-706億円。市場規模は3か月連続で前年比マイナスとなった。コロナ禍以前の2019年8月比では40.1%と7月(2019年比48.1%)からマイナス幅が8.0ポイント拡大した。
8月はエリアにより緊急事態宣言が続いたうえ、全国的に雨の日が多く、冷夏であったことも要因のひとつとして考えられる。食事主体業態・計(前年比74.5%、2019年比49.5%)、飲酒主体業態・計(同34.2%、16.4%)ともに、市場規模の前年比・2019年比のマイナス幅が増加し、特に飲酒機会の減少は市場規模全体のマイナスにつながったと考えられる。
業態別には、主要16業態すべてで市場規模が前年比マイナス。延べ外食回数で前年比プラスの業態はないが、外食単価では「スナック、ナイトクラブ、キャバレー」等、4業態で前年比プラスとなった。
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