食品残さ活用 バイオガス発電などのソリューションを紹介 ヤンマーエネルギーシステム2021年10月8日
ヤンマーエネルギーシステムは、10月13日に千葉の幕張メッセで開幕する「第2回フードテックジャパン東京」に出展し、食品残さを活用するバイオガス発電などのソリューションを紹介する。
「フードテックジャパン」ヤンマーブースのイメージ
「フードテックジャパン」は『自動化・省人化・DX』によって食品工場・飲食店の生産革新・人手不足改善を実現するための展示会。同社はSDGs・脱炭素社会の実現に貢献するため、主に下水処理場や酪農家など向けにバイオガスコージェネレーションシステムの普及に取り組んできた。今回の展示会では、食品廃棄物の処理や光熱費の削減、環境への取り組みなどに課題を持つ食品工場、食品流通業などへ、カーボンニュートラルの実現につながるバイオガス発電やエネルギーマネジメントシステムなどのトータルエネルギーソリューションを提案する。
ヤンマーブースでは、出力25kWのバイオガスマイクロコージェネレーションシステムの実機を展示し、食品残さを活用したバイオガス発電のメリットや事例をパネル展示と併せて紹介する。
ヤンマーのトータルエネルギーソリューション
重要な記事
最新の記事
-
チョットで済まない「チャットGPT」【小松泰信・地方の眼力】2025年11月26日 -
鴨川メガソーラー問題 「谷埋め盛土」に崩落の恐れ 専門家が学習会で指摘2025年11月26日 -
【TAC・出向く活動パワーアップ大会2025】部門間連携で担い手支援 JA部門全農会長賞 JA秋田なまはげ2025年11月26日 -
甘味資源作物は食料安保の基幹 生産意欲持てる対策を 主産道県が集会2025年11月26日 -
鹿児島黒牛、安納芋、うなぎ 鹿児島の味「ふるさと便」で販売中 JAタウン2025年11月26日 -
愛媛県産オリジナル品種かんきつ「紅まどんな」販売中 JAタウン2025年11月26日 -
ルーマニアで戦う卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年11月26日 -
「岐阜県産 和牛とお米のフェア」12月1日から開催 JA全農2025年11月26日 -
株式会社ISEKI M&D(松山)周辺の清掃活動行う 井関農機2025年11月26日 -
COP30で気候変動と持続可能な農業に関する共同声明を発表 井関農機2025年11月26日 -
レベニューシェア方式で「ミニ白菜」静岡で販売 農業総研2025年11月26日 -
AIとICP分析の融合による次世代型土壌診断技術を開発 国際農研2025年11月26日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月26日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年11月26日 -
愛媛・宇和島 CORLEO FARM産「コル'マドンナ」のケーキを販売 カフェコムサ2025年11月26日 -
邑久町漁協と「第6回産直会議」環境省「自然共生サイト」日本最大級の登録申請を確認 パルシステム2025年11月26日 -
北海道オホーツクの農作物をSAF原料に活用 中高校生向け探究学習プログラム実施 東京農業大学2025年11月26日 -
日本生協連「UCDAアワード2025」企業総合賞と専門家賞2商品を同時受賞2025年11月26日 -
長野県に「コメリハード&グリーン真田店」12月10日に新規開店2025年11月26日 -
足立区から感謝状 国際協同組合年に美しく安全な街づくり パルシステム東京2025年11月26日


































