食品残さ活用 バイオガス発電などのソリューションを紹介 ヤンマーエネルギーシステム2021年10月8日
ヤンマーエネルギーシステムは、10月13日に千葉の幕張メッセで開幕する「第2回フードテックジャパン東京」に出展し、食品残さを活用するバイオガス発電などのソリューションを紹介する。
「フードテックジャパン」ヤンマーブースのイメージ
「フードテックジャパン」は『自動化・省人化・DX』によって食品工場・飲食店の生産革新・人手不足改善を実現するための展示会。同社はSDGs・脱炭素社会の実現に貢献するため、主に下水処理場や酪農家など向けにバイオガスコージェネレーションシステムの普及に取り組んできた。今回の展示会では、食品廃棄物の処理や光熱費の削減、環境への取り組みなどに課題を持つ食品工場、食品流通業などへ、カーボンニュートラルの実現につながるバイオガス発電やエネルギーマネジメントシステムなどのトータルエネルギーソリューションを提案する。
ヤンマーブースでは、出力25kWのバイオガスマイクロコージェネレーションシステムの実機を展示し、食品残さを活用したバイオガス発電のメリットや事例をパネル展示と併せて紹介する。
ヤンマーのトータルエネルギーソリューション
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