和歌山のみかんと柿を期間限定で「和歌山フェア」開催 銀座三越2021年11月9日
銀座三越は11月10日~16日、和歌山のみかんと柿が期間限定でならぶ「和歌山フェア」を本館地下3階のGINZAフルーツと新館9階みのる食堂で開催する。

同フェアでは、フルーツ王国・和歌山県産の「みかん」や「柿」など、和歌山の豊かな大地で育まれた旬のフルーツが期間限定で登場する。
みのる食堂で提供する「柿とみかんのパフェ」(1280円)
一年を通して温暖な気候の和歌山県では、海岸線にそって日当たりがよく水はけの良い斜面でみかんを栽培されている。なかでも有田地域は「有田(ありだ)みかん」の産地として全国的に有名でみかんは高い糖度と程よい酸味でコクのある濃い味が特長。また、和歌山県は柿の生産量も日本一で、主な産地である紀ノ川沿いの丘陵地帯は、複数の地質が帯状に配列された豊かな土壌で、柿の栽培にも適した条件がそろっている。
期間中は、本館地下3階 GINZAフルーツの「サン・フルーツ」で、和歌山県産 早生みかんが1袋864円から。和歌山県産紀の川柿は1個540円から。また、新館9階みのる食堂でも和歌山県産のみかんと柿を使ったパフェなどのメニューが楽しめる。
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