食品輸出の商談展「第5回日本の食品輸出EXPO」大阪で開催2021年11月17日
RX Japanが主催する「第5回“日本の食品”輸出EXPO」は11月17日~19日の3日間、インテックス大阪で開催。海外販路開拓のために日本の食品メーカーや輸出関連企業が出展する食品輸出に特化した商談展。会場では、320社が出展する海外向け食品を実際に試食・試飲し比較検討できる。
遠隔ロボットで海外バイヤーが展示会場を視察・商談できる
今年は、渡航制限で来場できない海外バイヤーのための新しい試みとして、展示会場にAI搭載の自走式ロボットを導入。ロボットはバイヤーの代わりに展示会場を歩き、搭載されたカメラで会場を映し、海外バイヤーは自宅やオフィスにいながら、展示会の様子を窺うえる。
また、日本の食品輸出EXPOには、パパイヤや柚子、CBDオイルなど2022年に流行が予測されている食品や、話題の代替肉やサステナブルな食品も出展される。開催時間は10~17時。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(148)-改正食料・農業・農村基本法(34)-2025年6月28日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(65)【防除学習帖】第304回2025年6月28日
-
農薬の正しい使い方(38)【今さら聞けない営農情報】第304回2025年6月28日
-
【特殊報】ウメにクビアカツヤカミキリによる被害 県内で初めて確認 三重県2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(1)2025年6月27日
-
【サステナ防除のすすめ2025】連作障害"待った" 野菜の土壌消毒編(2)2025年6月27日
-
大人の食育を推進 官民連携食育プラットフォームが設立総会 農水省2025年6月27日
-
全農 備蓄米 出荷済み20万t超える 進度率7割2025年6月27日
-
食品ロス 国民1人当たり37kg 3万1800円損失 2023年度2025年6月27日
-
5月の米の家庭内消費、前年同月比で減少幅拡大 米価高騰が消費冷ます 米穀機構2025年6月27日
-
(441)「とんかつ」はなぜ各国で愛されているのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月27日
-
【JA人事】JA松山市(愛媛県)阿部和孝組合長を再任(6月20日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAめぐみの(岐阜県) 新組合長に渡邉健彦氏2025年6月27日
-
【JA人事】JA木曽(長野県)新組合長に亀子宗樹氏(5月29日)2025年6月27日
-
【JA人事】JAおちいまばり(愛媛県)渡部浩忠理事長を再任(6月25日)2025年6月27日
-
【JA人事】JA仙台(宮城県)藤澤和明組合長を再任2025年6月27日
-
果樹王国和歌山から旬を届ける「みのりみのるマルシェ」東京・大阪で開催 JA全農2025年6月27日
-
伊藤園と共同開発「ニッポンエール 栃木県産にっこり梨SODA」新発売 JA全農2025年6月27日
-
【役員人事】農協観光(7月1日付)2025年6月27日
-
【生乳需給で中酪要請】酪農9700戸割れ 家族経営支援に重点、離農高止まりに危機感2025年6月27日