京の農林女子ネットワーク×ローソン 京野菜のサラダ2商品を発売2021年11月19日
京の農林女子ネットワークは、ローソンと連携し、京野菜を使ったサラダを企画・開発。「京の無限サラダ」と「京の旬を食べるごちそうサラダ」を京都・滋賀エリアのローソン約500店舗で販売する。
京の農林女子考案 京の無限サラダ
京都府は、女性が活躍しやすい環境づくりにより、農業や林業で働きたいと思う女性が増えるよう、平成28年度から「京の農林女子ネットワーク」を結成。府内の農業や林業に意欲的に取り組む概ね20~40代の女性がお互いに相談できる仲間づくりや農作業グッズの商品開発、キャリアアップ集中講座により農業経営能力のスキルアップを図っている。メンバーは法人に勤める女性も含め、10月現在57人。
ローソンとの連携企画は、地域活性化包括連携協定における農業分野の取組の一環として、農業者自身が商品開発のスキルを身につけ、共同開発の経験を積むことによって、農業経営に活かしていくことを目的に、今年からスタート。府内の農業や林業に従事する女性で構成される「京の農林女子ネットワーク」とローソンが、意見交換会や試食検討会を重ね、「京のサラダ」を共同開発した。
京の農林女子考案 京の旬を食べるごちそうサラダ
今回販売する商品は、「京の農林女子考案 京の無限サラダ」と「同 京の旬を食べるごちそうサラダ」の2商品。旬の春菊を使い、塩昆布をアクセントとに加えた胡麻醤油ドレッシングの「京の農林女子考案 京の無限サラダ」は11月16日発売。一方、旬の堀川ゴボウやサツマイモなど根菜類を中心に、白みそしょうがドレッシングとのコラボレーションが楽しめる「同 京の旬を食べるごちそうサラダ」は同30日発売。いずれも350円(税込)。約3週間の販売期間で無くなり次第終了。
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