酒米の王様・山田錦の搾りたて「楯野川無我 クリアボトル」数量限定で販売2022年1月27日
楯の川酒造は2月15日、楯野川の生酒シリーズ「楯野川無我」シリーズ第三弾となる、酒米の山田錦を100%使った「楯野川無我 クリアボトル 純米大吟醸」を発売する。
楯野川無我 クリアボトル 純米大吟醸
「楯野川無我」は、楯の川酒造の生酒シリーズ。無濾過・無加水・無加熱・泡を立てない・時間を置かない・無我夢中に追求という6つの「無」を重ね、酒を搾った直後に蔵元でしか味わえない生きた酒の味わいと香りを再現した。濃厚な旨味を持つフレッシュな生原酒を酒を搾った当日に、自然な発泡感を逃さないよう特殊な方法で瓶詰めし、すぐに冷蔵庫へ移して順次出荷する。
「ブラウン」「ブラック」に続き、楯野川無我シリーズの最後に登場する「楯野川無我クリアボトル 純米大吟醸」(720ml、2090円・税込)は、兵庫県で生産された山田錦を100%使用。"酒米の王様"である山田錦で醸す、リッチで奥深い旨味が特徴だ。
白ワインに近い軽やかさと純米大吟醸の重厚な味わいをミックスし、すっきりとした飲み口。旨味と甘みの強い食材と合わせることで、酒の持つ旨味をさらに倍増し、エビ味噌、甘エビやホタテなど甘みの強い海鮮のおいしさを引き立てる。現在予約受付中。2月15日から全国の特約店と公式オンラインショップで販売開始。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(173)食料・農業・農村基本計画(15)目標等の設定の考え方2025年12月20日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(90)クロロニトリル【防除学習帖】第329回2025年12月20日 -
農薬の正しい使い方(63)除草剤の生理的選択性【今さら聞けない営農情報】第329回2025年12月20日 -
スーパーの米価 前週から10円上がり5kg4331円に 2週ぶりに価格上昇2025年12月19日 -
ナガエツルノゲイトウ防除、ドローンで鳥獣害対策 2025年農業技術10大ニュース(トピック1~5) 農水省2025年12月19日 -
ぶどう新品種「サニーハート」、海水から肥料原料を確保 2025年農業技術10大ニュース(トピック6~10) 農水省2025年12月19日 -
埼玉県幸手市とJA埼玉みずほ、JA全農が地域農業振興で協定締結2025年12月19日 -
国内最大級の園芸施設を設置 埼玉・幸手市で新規就農研修 全農2025年12月19日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】「経済関係に戦略性を持ち込むことなかれ」2025年12月19日 -
【農協時論】感性豊かに―知識プラス知恵 農的生活復権を 大日本報徳社社長 鷲山恭彦氏2025年12月19日 -
(466)なぜ多くのローカル・フードはローカリティ止まりなのか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月19日 -
福岡県産ブランドキウイフルーツ「博多甘熟娘」フェア 19日から開催 JA全農2025年12月19日 -
α世代の半数以上が農業を体験 農業は「社会の役に立つ」 JA共済連が調査結果公表2025年12月19日 -
「農・食の魅力を伝える」JAインスタコンテスト グランプリは、JAなごやとJA帯広大正2025年12月19日 -
農薬出荷数量は0.6%増、農薬出荷金額は5.5%増 2025年農薬年度出荷実績 クロップライフジャパン2025年12月19日 -
国内最多収品種「北陸193号」の収量性をさらに高めた次世代イネ系統を開発 国際農研2025年12月19日 -
酪農副産物の新たな可能性を探る「蒜山地域酪農拠点再構築コンソーシアム」設立2025年12月19日 -
有機農業セミナー第3弾「いま注目の菌根菌とその仲間たち」開催 農文協2025年12月19日 -
東京の多彩な食の魅力発信 東京都公式サイト「GO TOKYO Gourmet」公開2025年12月19日 -
岩手県滝沢市に「マルチハイブリッドシステム」世界で初めて導入 やまびこ2025年12月19日


































