埼玉県産農産物の消費拡大へ「県内農産物販売促進特別対策事業」に参加 コープみらい2022年2月1日
生活協同組合コープみらいは、埼玉県が取り組む「県内農産物販売促進特別対策事業」に、埼玉県内の全店舗で参加。埼玉県産農産物の消費拡大を支援する。
「県内農産物販売促進特別対策事業」は、埼玉県が米など埼玉県産農産物の消費拡大のため、埼玉県産農産物を使ったキャンペーンなどを実施する際に使う食材費やPR費などを支援する取り組み。コープみらいでは、埼玉県内全44店舗で、ポスターやのぼり旗、POP 等を売り場に設置し、県産のお米や卵、農産品の販売を促進する。また、米は販売価格の約20%、その他の商品は販売価格の約10%を「ボーナスポイント」としてポイントカードに付与する。
コープデリグループは、持続可能な生産と消費に向けて、日本の農業・畜産業・水産業を応援する取り組みを推進。1月からは、組合員とともに「未来へつなごう」をスローガンとした生産者応援キャンペーンを展開している。
重要な記事
最新の記事
-
【地域を診る】地域の歴史をどう学ぶか 地域学のススメ "営みの側面"見逃さず 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年9月2日
-
米の価格はどう決まる? 安定供給支える「概算金」2025年9月2日
-
全農 「ダイヤモンド誌記事は事実誤認」 公式サイトで指摘2025年9月2日
-
輸入米増加で国産米販売落ちる 中食・外食向け 7月2025年9月2日
-
2025年産米 JA仮渡金(概算金)県別まとめ2025年9月2日
-
米価 3週ぶりに下落 5kg3776円2025年9月2日
-
生産量増加でも市中価格が値下がりしない不思議【熊野孝文・米マーケット情報】2025年9月2日
-
「コシヒカリ」2万6000円 「需要上振れと渇水で空気変わる」 全農ひろしま2025年9月2日
-
加工食品カーボンフットプリント(CFP)算定 ロールモデルとなる食品事業者を募集 農水省2025年9月2日
-
JAグループ「笑味ちゃん」と「ハローキティ」がコラボ「国消国産」応援2025年9月2日
-
「全農リポート2025」発行 JA全農2025年9月2日
-
デジタル防災訓練発表会 千原ジュニアさん、ゆうちゃみさんが防災への思いを語る JA共済連2025年9月2日
-
東京信連 子会社からのリース債権譲渡を完了 JA三井リースグループ2025年9月2日
-
JAぎふ産直店とコラボメニュー ASTY岐阜「だいすき!岐阜フェア」開催2025年9月2日
-
『ろうきんSDGsReport2025』発行 支え合う共生社会の実現へ 全国労働金庫協会2025年9月2日
-
「KOMECT(TM)」が「アグリノート」と圃場データを連携2025年9月2日
-
【機構改革・役員人事】丸山製作所(10月1日付)2025年9月2日
-
冷凍あんぽ柿クレープに桃すくい「ふくしまフードフェス2025」6日から開催2025年9月2日
-
坂ノ途中 スーパーマーケットへの出店が加速 関西圏で集中的に展開2025年9月2日
-
令和7年度「ジビエハンター育成研修」オンライン 受講者を募集 一成2025年9月2日