アレンジ料理にも 加熱用カット野菜「炒めるキャベツ」新発売 サラダクラブ2022年2月10日
サラダクラブは3月1日、加熱用カット野菜の新商品「炒めるキャベツ」を全国で発売する。
「炒めるキャベツ」を使ったキャベツたっぷりソース焼きそば
「炒めるキャベツ」は、炒め用に開発した加熱用カット野菜で、炒め料理に適したサイズにカットしてあり、キャベツ本来の味わいと食感が楽しめる。
同社が実施している野菜とサラダに関する年次調査「サラダ白書2021」によると、コロナ禍で食べる量が増えた野菜と料理によく使うようになった野菜の1位が「キャベツ」。新商品は、サラダだけでなく、キャベツをたっぷり入れたやきそばなど様々なアレンジ料理や調理法でキャベツをたくさん食べることができる。
サラダクラブの新商品「炒めるキャベツ」
また、同白書によると、家庭で気を付けているフードロス対策に「使う分、食べられる量だけ買う」が43.1%で最も多く、3割以上が「日持ちする商品を購入」しているという結果もあった。これに対し同商品は、千切りキャベツの鮮度保持延長に用いた技術を応用することで、業界最長クラスの消費期限7日間(加工日+7日間)を実現。週に1度の買い物で冷蔵庫にストックでき、まとめ買いに適している。また、洗う・切るなど調理の手間を省くことができ、食材を無駄にしたくない人ににもおすすめ。「炒めるキャベツ」(200g)は108円(税込)。
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