使い切り難しい野菜をパック 加熱用カット野菜に「炒め用」が新登場 サラダクラブ2022年2月15日
サラダクラブは3月1日、加熱用カット野菜の新商品「キャベツと炒める ピーマンパプリカミックス」(58g/170円)と「キャベツと炒める 玉ねぎミックス」(130g/170円)を発売する。
キャベツと炒める ピーマンパプリカミックス・玉ねぎミックス
「キャベツと炒める」シリーズは、炒め用に開発した加熱用カット野菜。同社が実施している野菜とサラダに関する年次調査「サラダ白書2021」によると、家庭で気を付けているフードロス対策に「使う分、食べられる量だけ買う」が43.1%で最も多い結果になった。同シリーズは、パプリカや紫玉ねぎなど、丸ごと購入しても使い切ることが難しい野菜がカットしてパッケージされており、洗う・切るなど調理の手間を省ける。また、食材を無駄にしたくない人にもおすすめ。
「キャベツと炒める ピーマンパプリカミックス」は、ピーマン、赤パプリカ、黄パプリカを彩り良く配合。一方、「キャベツと炒める 玉ねぎミックス」は、玉ねぎと紫玉ねぎを食べ応えのあるサイズにカットして配合した。さらに、同時発売する加熱用カット野菜「炒めるキャベツ」(200g/108円)と組み合わせることで、食感や彩りを加えることができる。価格はいずれも税込。
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