人形町今半で「常陸牛」のメニュー「ひたちの恵み」期間限定で提供 茨城県2022年2月21日
茨城県は銘柄牛「常陸牛」を首都圏で消費拡大するため、すき焼きの名店「人形町今半」グループとコラボレーションし、常陸牛と茨城県産食材を使った「ひたちの恵み」を3月6日まで展開している。
人形町今半のすき焼き
茨城県を代表する黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛」は、2020年度には年間生産頭数が1万頭を超え、首都圏の実需者には高品質な和牛として浸透しつつある。茨城県は、より多くの人に「常陸牛」を知って、食べてもらおうと、日本を代表するすき焼きの名店「人形町今半」、鉄板焼ステーキ「喜扇亭」とコラボし、常陸牛と茨城県産食材による食事メニュー「ひたちの恵み」を期間限定で展開する。
期間中に販売する「ひたちの恵み」は、常陸牛をはじめ、湖白ネギや春菊、チンゲンサイ、さつまいもなど、茨城を代表する肉や野菜をふんだんに取り入れた。人形町今半人形町本店、人形町今半日本橋髙島屋S.C.店、喜扇亭人形町本店、喜扇亭東京ミッドタウン店で提供している。
喜扇亭のステーキ
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】冬春トマトなどにコナジラミ類 県西部で多発のおそれ 徳島県2025年11月7日 -
米の民間4万8000t 2か月で昨年分超す2025年11月7日 -
耕地面積423万9000ha 3万3000ha減 農水省2025年11月7日 -
エンで「総合職」「検査官」を公募 農水省2025年11月7日 -
JPIセミナー 農水省「高騰するコスト環境下における食料システム法の実務対応」開催2025年11月7日 -
(460)ローカル食の輸出は何を失うか?【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月7日 -
「秋の味覚。きのこフェア」都内の全農グループ店舗で開催 JA全農2025年11月7日 -
茨城県「いいものいっぱい広場」約200点を送料負担なしで販売中 JAタウン2025年11月7日 -
除草剤「クロレートS」登録内容変更 エス・ディー・エス バイオテック2025年11月7日 -
TNFDの「壁」を乗り越える 最新動向と支援の実践を紹介 農林中金・農中総研と八千代エンジニヤリングがセミナー2025年11月7日 -
農家から農家へ伝わる土壌保全技術 西アフリカで普及実態を解明 国際農研2025年11月7日 -
濃厚な味わいの「横須賀みかん」など「冬ギフト」受注開始 青木フルーツ2025年11月7日 -
冬春トマトの出荷順調 総出荷量220トンを計画 JAくま2025年11月7日 -
東京都エコ農産物の専門店「トウキョウ エコ マルシェ」赤坂に開設2025年11月7日 -
耕作放棄地で自然栽培米 生産拡大支援でクラファン型寄附受付開始 京都府福知山市2025年11月7日 -
茨城県行方市「全国焼き芋サミット」「焼き芋塾」参加者募集中2025年11月7日 -
ワールドデーリーサミット2025で「最優秀ポスター賞」受賞 雪印メグミルク2025年11月7日 -
タイミーと業務提携契約締結 生産現場の労働力不足の解消へ 雨風太陽2025年11月7日 -
スマート農業分野の灌水制御技術 デンソーと共同で検証開始 ディーピーティー2025年11月7日 -
コクと酸味引き立つ「無限エビ 海老マヨネーズ風味」期間限定で新発売 亀田製菓2025年11月7日


































