人形町今半で「常陸牛」のメニュー「ひたちの恵み」期間限定で提供 茨城県2022年2月21日
茨城県は銘柄牛「常陸牛」を首都圏で消費拡大するため、すき焼きの名店「人形町今半」グループとコラボレーションし、常陸牛と茨城県産食材を使った「ひたちの恵み」を3月6日まで展開している。
人形町今半のすき焼き
茨城県を代表する黒毛和牛の最高級ブランド「常陸牛」は、2020年度には年間生産頭数が1万頭を超え、首都圏の実需者には高品質な和牛として浸透しつつある。茨城県は、より多くの人に「常陸牛」を知って、食べてもらおうと、日本を代表するすき焼きの名店「人形町今半」、鉄板焼ステーキ「喜扇亭」とコラボし、常陸牛と茨城県産食材による食事メニュー「ひたちの恵み」を期間限定で展開する。
期間中に販売する「ひたちの恵み」は、常陸牛をはじめ、湖白ネギや春菊、チンゲンサイ、さつまいもなど、茨城を代表する肉や野菜をふんだんに取り入れた。人形町今半人形町本店、人形町今半日本橋髙島屋S.C.店、喜扇亭人形町本店、喜扇亭東京ミッドタウン店で提供している。
喜扇亭のステーキ
重要な記事
最新の記事
-
JA貯金残高 107兆2744億円 3月末 農林中金2025年5月9日
-
米、再生産可能な施策で後押し 石破茂総理2025年5月9日
-
【JA人事】JAぴっぷ町(北海道)大西組合長を再任(3月28日)2025年5月9日
-
備蓄米 全農出荷済み6万3266t 落札量の3割 出荷依頼には100%対応2025年5月9日
-
イネカメムシ被害を防げ 埼玉県と加須市、「防除」を支援 JAの要請実る2025年5月9日
-
備蓄米の円滑な流通 さらなる方策検討 買戻し条件見直しも 江藤農相2025年5月9日
-
米価 「高くなる」判断がやや増加 米穀機構2025年5月9日
-
(434)世界の配合飼料業界のダイナミズム【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月9日
-
全農杯全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)岐阜県予選会を県産品で応援 JA全農岐阜2025年5月9日
-
職員対象に「農業体験研修」を実施 JA全農あきた2025年5月9日
-
米を買うときに重視「国産米」77.8% お米についての緊急アンケート 日本生協連2025年5月9日
-
外食市場調査3月度 市場規模は3162億円 3か月ぶりに前年比でもマイナス2025年5月9日
-
BASFグループの第1四半期業績 特別項目控除前EBITDAはほぼ前年同期水準を確保2025年5月9日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年5月9日
-
生活協同組合ひろしまと連携協定「無印良品」商品を供給開始 良品計画2025年5月9日
-
ノークラッチで簡単操作「三菱トラクターGJE28・35」新発売 三菱マヒンドラ農機2025年5月9日
-
カインズ 神奈川県相模原市と「包括連携協定」締結2025年5月9日
-
まるまるひがしにほん「新潟県の地酒と特産品フェア」開催 さいたま市2025年5月9日
-
「親子でお米の田植え体験イベント」5月25日に開催 momofarm×農産直売所あぜみちのコラボ企画 グリーンデイズ2025年5月9日
-
生産者にフォーカスを当てた食品展示会「たべるーとEXPO」2025年7月に開催決定 TYL2025年5月9日