アレルギー低減卵の実現へ JST共創の場形成支援プログラムが本格型に採択2022年4月6日
キユーピーが、アレルギー低減卵の共同研究を進めてきた広島大学が代表機関を務める「バイオDX産学共創コンソーシアム」は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)による産学連携プログラム「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の"育成型"から"本格型"へと昇格。4月1日から10年間のプロジェクトを始めた。

同社が2013年から広島大学と進めてきたアレルギー低減卵の基礎研究は、一定の成果を得て、2020年にはアレルギー低減卵の作出をラボレベルで実現した。今回、「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の「共創分野(本格型)」に採択されたことで、同研究は次の段階である応用研究に移る。
応用研究フェーズでは主に、①安全性試験、②育種造成、③機能評価、を行う予定。広島大学を中心に、国立病院機構相模原病院、株式会社坪井種鶏孵化場、東京農業大学、プラチナバイオと、キユーピー、キユーピータマゴが総力を挙げてアレルギー低減卵の実現に向けて取り組む。
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