ちばだん、石井食品と共同 千葉県産有機野菜のスープとリゾットを新発売 無印良品2022年4月13日
無印良品を展開する良品計画の千葉・会津事業部は、"有機の里づくり"千葉県団体連絡会（ちばだん）、石井食品と千葉県の有機野菜を使ったスープとリゾットの3商品を共同企画・開発。千葉県の有機野菜の生産普及、販売・活用の促進をめざす第一弾の商品として4月23日にオープンする無印良品イオンタウン旭店などで販売する。
新商品は、千葉県産木更津市有機にんじん「彩誉（あやほまれ）」を使った「まるかじりちば 有機やさいを使ったスープ 素直なにんじん彩誉」（150g・432円）、「まるかじりちば 有機玄米でつくったリゾット 千葉の有機にんじん彩誉入り」（180g・486円）と、千葉県いすみ市有機玄米「いすみっこ」と千葉県匝瑳市産有機在来大豆、国産若鶏が入った「まるかじりちば 有機玄米を使った参鶏湯風スープ 千葉の有機在来大豆入り」（250g・594円）の3種類。いずれも、素材の特長を生かして千葉県内で栽培された有機野菜の旨味を引き出すシンプルな味付けとなっている。
ちばだんが展開する千葉産ローカル＆オーガニックブランド「CHIBABIO-ちばびお」の商品「まるかじりちば」シリーズとして、23日にオープンする無印良品イオンタウン旭店での販売を皮切りに千葉県内の無印良品、石井食品直営店であるコミュニティハウス Viridian：船橋、ISHII SHOKUHIN365新宿高島屋店を含む千葉県内の小売店中心に販売される。
3者は、今後も千葉県ならではの旬の野菜や穀物などを使った商品を開発し、季節ならではの商品として販売予定。商品の企画・開発は共同で行われ、材料は"有機の里づくり"千葉県団体連絡会が供給。製造を石井食品、販売を良品計画、石井食品株式会社など千葉県内の小売店で行う。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 群馬県2025年8月27日 -
【注意報】ミナミアオカメムシ 県内全域で被害多発のおそれ 滋賀県2025年8月27日 -
自民党 農業構造転換推進委員会を新設 委員長に江藤前農相2025年8月27日 -
茨城の農協・生協ら 原発再稼働反対で集会 「東海第2の事故で住民避難はできない」2025年8月27日 -
松本空港事件と与那国問題は自分事【小松泰信・地方の眼力】2025年8月27日 -
農山漁村の価値創出に貢献する企業の取組 証明制度の検討開始 農水省2025年8月27日 -
国産農畜産物で料理作りに挑戦「全農みんなの子ども料理教室」開催 ＪＡ全農2025年8月27日 -
舞夢フォーラム開催 ＪＡ熊本中央会2025年8月27日 -
【浅野純次・読書の楽しみ】第112回2025年8月27日 -
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」山梨県「たべるＪＡんやまなし」でBBQ食材を購入 ＪＡタウン2025年8月27日 -
サカタのタネ 代表取締役社長に加々美勉氏が就任2025年8月27日 -
「令和7年8月20日からの大雨」農業経営収入保険の支払い期限を延長 NOSAI全国連2025年8月27日 -
国内肥料資源活用の取り組み紹介 近畿のマッチングフォーラムに出展 朝日アグリア2025年8月27日 -
数量限定「キウイブラザーズ フィギュア付きパック」販売開始 ゼスプリ2025年8月27日 -
秋田県男鹿市と包括連携協定を締結 タイミー2025年8月27日 -
豊かな泡立ちとスキムミルクの保湿成分「こんせんくんの石けん」注文受付 パルシステム2025年8月27日 -
被爆・戦後80年 利用者や役職員93人が広島と長崎を訪問 パルシステム2025年8月27日 -
地域のライフラインとして頼れる存在に 新CM「北と南の少女」公開 コメリ2025年8月27日 -
次の100年に向けた定番商品「6Pチーズ 雪印北海道バター 入り」新発売2025年8月27日 -
公式インスタ開設3周年記念「カレー詰め合わせ」プレゼントキャンペーン実施 パルシステム2025年8月27日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
