チェーンソー技術の日本一決定「第4回日本伐木チャンピオンシップ2022」開催2022年4月25日
日本伐木チャンピオンシップ実行委員会は5月21日と22日、林業技術を競う「第4回日本伐木チャンピオンシップ2022(JLC)」を青森県青森市のモヤヒルズで開催する。
コロナ禍により4年ぶりの開催となる同大会は、林業の安全作業技術の向上と林業の仕事を幅広い人に広めることを目的に、林業作業の必需品チェーンソーの「安全性・正確さ・スピード」を基準に、5つの競技種目で技術を競う。今回は、24歳以上の「プロフェッショナルクラス」、24歳以上の女性選手対象の「レディースクラス」(新設)、24歳未満の「ジュニアクラス」の3クラスに、北海道から宮崎まで、全国24都道県の林業従事者や林業大学校の生徒など、103人が出場する。
同大会の上位入賞者5人は日本代表選手として、エストニアで2023年4月に開催予定の世界大会「第34回世界伐木チャンピオンシップ」に出場。世界30か国から参加する選手を相手にチェーンソー技術を競う。一般も入場無料で観戦できる。雨天決行。
◎「第4回JLC2022」開催概要
開催日時:5月21日(予選会)8:45~16:00、5月22日(決勝大会)8:50~16:00
競技終了後、表彰式、閉会式実施
開催場所:モヤヒルズ(青森県青森市雲谷梨野木63)
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