「こども食堂マップ」と「こども食堂のデータフォーマット」作成 むすびえ2022年4月26日
こども食堂を支援するNPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえは、すべてのこどもが実際にアクセスできる情報保障を目指し、「こども食堂マップ」と「こども食堂のデータフォーマット」を作成した。
こども食堂マップ
むすびえは、「こども食堂が全国のどこにでもあり、みんなが安心して行ける場所となるよう環境を整える」ことをミッションに、2025年には、全小学校区に対して1つ以上のこども食堂がある状態を目指している。その実現のための調査研究事業として、2018年から「こども食堂全国箇所数調査」を毎年実施。さらに、全国の各小学校区にこども食堂があるかないかが一目で分かる「ガッコム・むすびえ こども食堂マップ」を、情報サイト「ガッコム」などを展開する株式会社ガッコムと共同で開発し、2020年7月に発表した。
全国の自治体・県社協・地域ネットワーク団体のホームページに公開されているこども食堂情報を集めた全国マップは、全国6014か所のこども食堂の半数強にあたる3116か所をカバー。まだ公開していない自治体や、公開しているが情報が更新されていない自治体に対しては、各自治体に住民の利便性向上の一環として、こども食堂に関する情報の公開・更新を呼びかける。
都道府県が、県下のこども食堂の基本情報を年に一度集約し、利活用可能なオープンデータとして公開すれば、①各県の住民がその情報を頼りにこども食堂へのアクセスが可能になるだけでなく、②むすびえや他の民間事業者が全国マップを作成・更新したり、創意工夫に満ちた活用を行うことで、公益的活動のさらなる発展が期待できる。
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