プロ野球×農業 "阿波野菜"購入で「徳島インディゴソックス」のNPB挑戦を応援2022年5月16日
徳島県阿波市と独立リーグ球団の徳島インディゴソックスは、「NPB挑戦を応援プロジェクト」の2022年第1弾の申し込みを5月26日まで受付中。通称「阿波ベジ」と呼ばれる阿波市産野菜や果物を広く告知、販売するプロジェクトで、活動で得た収益の一部が徳島インディゴソックスの選手の活動費となる。
「阿波ベジ」は、徳島県中央北部の吉野川北岸にあり、温暖で美しい自然に恵まれた阿波市で採れたおいしい野菜（ベジタブル）の総称。阿波市は、吉野川中流に浮かぶ日本最大の川中島である善入寺島をはじめ、豊かな自然条件のもと、多様な形態で農産物が生産される県下一の農業地域で、京阪神地域を中心に出荷され、新鮮で安全・安心な農産物の供給地となっている。
「NPB挑戦を応援プロジェクト」は、阿波市と徳島インディゴソックスの「阿波ベジファーストプロジェクト趣旨の実現を図る協定」の一環として、2021年から始まり、今年度は、春、夏、秋の3回実施。昨年は全国から購入があり、特に第2弾の際は完売するほどの好評で、「阿波ベジ」の魅力を多くの人に届けられた。
収益の一部は選手の活動費となり、ファンをはじめ多くの人に「阿波ベジ」を楽しんでもらうことが選手の応援と未来のNPBスター選手の輩出につながる。2022年第1弾の申し込み期間は、5月26日まで。発送は6月中旬を予定。
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