「第13回スパイス&ハーブ検定」開催 山崎香辛料振興財団2022年5月19日
山崎香辛料振興財団は10月1日~11月30日、「第13回スパイス&ハーブ検定(CBT方式)」を開催。今年度から全国47都道府県内の指定のテストセンターでオンライン試験(CBT方式)での開催となる。
認定テキスト『スパイス&ハーブの使いこなし事典最新版』
「食の多様化」「国際化」「健康への関心の高まり」などを背景に、スパイス&ハーブへの注目が高まっている。「スパイス&ハーブ検定」制度は、スパイス&ハーブについて体系的かつ効率的に学べる手段と機会を広く提供する取り組み。資格の取得により、スパイス&ハーブの魅力や正しい知識を知り、より豊かな食生活や暮らしの発展に貢献することを目的に2009年から開催されている。自身で楽しんだり、周囲の人にその楽しみ方や魅力などを伝える際に役立つ知識をはかる検定試験で、スパイスやハーブの使い方、楽しいエピソード、豆知識などを幅広く取り上げる。
今年度から採用する「CBT方式」は、各都道府県の指定テストセンター(パソコン教室等)で、コンピュータを利用して解答する試験方式のこと。問題用紙やマークシートを用いる筆記試験とは異なり、パソコン画面に表示される問題に対し、選択問題はマウスやキーボードを用いて解答する。
認定テキストは、『スパイス&ハーブの使いこなし事典最新版~スパイス&ハーブ検定認定テキスト~』(主婦の友社刊、1650円・税込)で、出題範囲をすべて網羅しており、全級の学習に使える。
◎実施概要
開催エリア:全国47都道府県内の指定のテストセンターでのオンライン試験
試験実施期間:10月1日~11月30日
申込締切日:8月23日
<実施級・受験料>
3級:4900円
2級:4900円
1級:5900円
※いずれも税込
受験資格:3級、2級は誰でも受験可。1級は、2級合格者を対象。
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ブロッコリーの黒すす病にSDHI剤耐性菌が発生 北海道2025年12月25日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 佐賀県2025年12月25日 -
家庭での米消費、前年比11.7%減 マイナス幅拡大、「新米不振」裏付け 米穀機構11月調査2025年12月25日 -
米価高騰に対応、「4kgサイズの米袋」定番化 値ごろ感出し販売促進 アサヒパック2025年12月25日 -
協同組合の価値向上へ「鳥取県宣言」力強く2025年12月25日 -
【世界を診る・元外交官 東郷和彦氏】トランプ再来の嵐 自国利益に偏重2025年12月25日 -
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】なぜ日本は食料難の経験を教科書から消したのか?2025年12月25日 -
【Jミルク脱粉在庫対策】基金初発動1.2万トン削減 なお過剰重く2025年12月25日 -
すべての都道府県で前年超え 2024年の県別農業産出額 トップは北海道2025年12月25日 -
【農と杜の独り言】第7回 祭りがつなぐ協同の精神 農と暮らしの集大成 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月25日 -
国連 10年に一度「国際協同組合年」を決議2025年12月25日 -
秋田と山形の3JAが県越え連携協定2025年12月25日 -
日本産の米・米加工品の輸出促進策を議論 「GOHANプロジェクト」で事業者が意見交換 農水省2025年12月25日 -
26年産米の農家手取り「2万5000円めざす」 暴落の予兆に抗い再生産価格を確保 JA越前たけふ2025年12月25日 -
笹の実と竹の実【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第370回2025年12月25日 -
茨城県で鳥インフル 97万羽殺処分へ 国内10例目2025年12月25日 -
ホットミルクと除夜の鐘 築地本願寺でホットミルクお振舞い JA全農2025年12月25日 -
JA共済アプリ・Webマイページに「チャットボット」機能を導入 JA共済連2025年12月25日 -
5県9JAの農産物・加工品を販売 第46回マルシェ開催 JA共済連2025年12月25日 -
短期プライムレートを年2.125%に引き上げ 農林中金2025年12月25日


































