国内最大級のドローン専門展示会「第7回JapanDrone2022」6月21日から開催2022年5月30日
国内最大級ドローンの専門展示会「「第7回JapanDrone2022Expo for Commercial UAS Market」と次世代エアモビリティ産業におけるサプライチェーン創出のための国際展示会「第1回次世代エアモビリティEXPO2022」が6月21日~23日、幕張メッセで開催。両展示会の出展企業と国際コンファレンスの講演内容などが決まった。
同展示会で注目は、GMOインターネットグループ、ドコモスカイ、KDDIスマートドローン、ソフトバンク、ソニーグループ、テラ・ラボの大型ドローンをはじめ、空飛ぶクルマ関連などの展示。GMOインターネットグループは、各種セキュリティ技術、GMOグローバルサインが提供する通信の暗号化技術・GMOサイバーセキュリティbyイエラエが提供するIoTデバイスペネトレーションテストを紹介する。また、ドコモスカイ、KDDIスマートドローン、ソフトバンクの通信キャリア系3社は、5Gを駆使した最新ドローンテクノロジーを展示する。
ソニーグループは、昨年、発売し話題となった「Airpeak」の最新版を展示する。さらに、テラ・ラボは、大型ドローンである広域災害対策長距離無人航空機「テラドロフィン」のMPPモデルを初公開。社会実装化を想定したコンセプトムービー「空飛ぶイルカ」をもとに災害対策の未来を語るコンファレンスにも登壇する。
このほか、空飛ぶクルマ(eVTOL )の社会実装に取り組む省庁、自治体、国内外の企業に加え関連メディアも含め、国の政策、ロードマップ、各事業者の取り組みや航空会社、国内外のトップサプライヤーの取り組みなどの展示ゾーンを設置する。
また、福島復興支援の重点分野となっているドローンが、具体的にどの様な施策・事例をもって復興支援に関わっているか紹介。「ドローン ×SDG s ~ドローンがつくる、持続可能な世界~」をテーマに物流、土木、建築、測量、農業、災害・捜索など様々な分野におけるドローンの活用事例をピックアップし、SDGsにドローン業界と主催者がどのように貢献しているかを可視化する。
5月24日時点で、 144 社・団体の出展が決定。 出展者の情報や各イベントの詳細は、ホームページ上で随時更新。
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