もやしもん×ICHI-GO-CAN "幻の日本酒一合缶"を再販 Agnavi2022年7月8日
JAアクセラレーター第4期採択のスタートアップで、日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN」を展開するAgnaviは7月8日~8月11日、人気マンガ『もやしもん』とのコラボ企画第2弾として、リピート購入希望率95%で1.7万缶が即完売した"幻の一合缶"を再販。クラウドファンディングの「CAMPFIRE」のプロジェクトとして支援を募る。

農業大学を舞台に描かれたマンガ「もやしもん」との第2弾コラボは、より豊富な種類で、デザインもリニューアルした限定缶を届ける。今回の日本酒は4銘柄。協力する4つの蔵元は、同社が事務局を務め、東京農業大学などが協力する「日本酒プロジェクト2020」(支援総額2622万円)に参加しており、いずれも農業大学と深い由縁がある酒蔵となる。
日本酒缶事業は、同社の玄成秀代表が、東京農大在学中の2021年1月に開始。最初の商品は、「もやしもん」との前回のプロジェクトですべての始まりとなった。現在、一合缶プロジェクトには30蔵が協力しており、年末には100蔵元となる予定。また、6月から、年間数百万本を生産できる充填設備を拡充するなど新たな転換期の後押しとなる支援を募っている。
◎"農大所縁の酒蔵が集う。「もやしもん×一合缶」コラボ・リターンズ"概要
予約販売期間:7月8日~8月11日23:59
参加蔵元:天吹酒造(佐賀県)、松岡醸造(埼玉県)、三芳菊酒造(徳島県)、鳴海酒造店(青森県)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(169)食料・農業・農村基本計画(11)世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(86)無機化合物(求電子剤・銅)【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方(59)生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る! 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4%「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 JAグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
(462)穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年11月21日 -
JA常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 JAタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 JA全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 JA全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ JAグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 JA愛知信連2025年11月21日 -
JA三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり-すごいもの博 2025-」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日


































