有機スパイス・ハーブ使用「ORGANICシーズニング」シリーズ新発売 エスビー食品2022年9月6日
エスビー食品は9月5日、若年層を中心とした「安全・安心」への関心の高まりから「オーガニック」に着目し、有機スパイス・ハーブを使った「ORGANICシーズニング」6品を発売した。
「ORGANICシーズニング」シリーズ
ORGANICシーズニングは、有機JAS認証のシリーズ。化学的に合成された農薬や肥料に頼らないことを基本とした、環境への負荷をできる限り少なくする方法で栽培された有機スパイス・ハーブを使っている。「栽培する畑」から「収穫後の管理」まで、すべての工程にこだわった有機スパイス・ハーブを選定。有機スパイス・ハーブを中心とした味づくりにより、おいしさと香り立ちを表現し、有機ごまを使用することで、奥行きのある味わいを実現した。
ラインアップは、「ORGANICシーズニング プロヴァンス風アボカドとトマトのサラダ」（12.4g）、「ORGANICシーズニング 3種のハーブのグリーンサラダ」（8g）、「ORGANICシーズニング ジャーマンポテトペッパー&ガーリック」（10.4g）、「ORGANICシーズニング 鶏の香草焼きローズマリー&タイム」（18g）、「ORGANICシーズニング 魚のハーブソテータイム&オレガノ」（16.6g）、「ORGANICシーズニング ガーリック香るアヒージョ」（12.4g）の6種類。製品の収益の一部は、環境保全活動に役立てられ、パッケージのインクの一部に、バイオマスインクを使用している。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（169）食料・農業・農村基本計画（11）世界の食料輸出市場と主要輸出国の動向2025年11月22日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（86）無機化合物（求電子剤・銅）【防除学習帖】第325回2025年11月22日 -
農薬の正しい使い方（59）生態に合わせた害虫防除の考え方【今さら聞けない営農情報】第325回2025年11月22日 -
【特殊報】チュウゴクアミガサハゴロモ 府内のミカン園などで初確認 京都府2025年11月21日 -
【浜矩子が斬る！ 日本経済】経済統計は見方と使い方が肝要 国富の中の格差に目を2025年11月21日 -
農業法人「奥松農園くにさき」が破産 負債5.5億円 補助金事業の施設に海水侵入2025年11月21日 -
国産米重視が83.4％「2025年お米についてのアンケート調査」日本生協連2025年11月21日 -
シャインマスカット苗の「違法販売」防げ 注意喚起、商品削除...農水省とフリマ業者、対策に注力2025年11月21日 -
AI×アジャイルでアプリ開発 ＪＡグループ若手が成果発表「Nexus Craft Lab 2025」2025年11月21日 -
（462）穀物が育んだ人類の知恵【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年11月21日 -
ＪＡ常陸「茨城県産 笠間の栗」予約販売中 ＪＡタウン2025年11月21日 -
濃厚な甘さとフレッシュな果汁「国産温州みかんフェア」21日から開催 ＪＡ全農2025年11月21日 -
食べて知って東北応援「東北6県食材フェア」22日から開催 ＪＡ全農2025年11月21日 -
百名店監修みやぎ米レシピを提供 デリッシュキッチン・食べログとコラボ ＪＡグループ宮城2025年11月21日 -
若手職員がキャリア自律を考える「3県合同キャリアワークショップ」開催 ＪＡ愛知信連2025年11月21日 -
ＪＡ三井リース ベイシア前橋みなみモール店のオンサイトPPA事業者として参画2025年11月21日 -
農林水産業の持続的発展へ金融・非金融で支援 サステナブル・ファイナンスは10兆円超 農林中金2025年11月21日 -
「乾田直播栽培技術標準作業手順書」新たな地域版6編を公開 農研機構2025年11月21日 -
「えひめ・まつやま産業まつり－すごいもの博 2025－」出展 井関農機2025年11月21日 -
半導体用プロセスケミカル企業AUECC社 買収に合意 住友化学2025年11月21日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
